マネー金スカイウォーカー

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受験勉強でモチベーションが下がってしまった時は程よくサボるべき理由

今回は「受験勉強でモチベーションが下がってしまった時は程よくサボるべき理由」について紹介したいと思います。

 

受験勉強を続けていると、どうしてもモチベーションが低下してしまうことがありますよね。

 

受験中に勉強へのモチベーションが低下してしまうとブルーな気持ちになってしまいます。

 

周りがどんどんやる気になって勉強している中で自分だけやる気が低下してきている…

このままモチベーションが元に戻らなかったらどうしよう…

モチベーションが下がって勉強時間と集中力が減ったら志望校に落ちてしまうかもしれない…

 

このように、不安な気持ちになってしまう人も少なくはないでしょう。

 

私も受験中にモチベーションが低下してしまうことはよくありました。

 

勉強しないといけないにもかかわらず、どうしても勉強をしたくない時があり、よく悩んでいました。

 

私の場合は2か月に一度ほどこのモチベーションの低下の波が来ていましたね。

 

まずモチベーションの低下に関してなのですが、安心してください。受験生は皆この悩みを持っています。あなただけではありません。

 

違いがあるとすれば、「モチベーションが低下した時にどのような対応をするか」だけです。

 

ここの対応が非常に重要で、対応を一歩間違えるとその後の受験勉強に支障が出る可能性があります。

 

モチベーションの低下が原因でその後の受験に支障が出るのは本望ではないですよね。

 

そこで今回は、受験勉強中にモチベーションが低下してしまい、勉強へのやる気があまり出ない時の対処法とその時の過ごし方について紹介したいと思います。

 

ちなみに、”この記事を書いているお前は何者なんだ”と思う方もいると思いますので、もし私の受験期に興味がある方は以下の記事をご覧ください。

 

www.moneykinskywalker.jp

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・受験勉強へのモチベーションが下がってしまって不安

・このままモチベーションが低下したままだったらどうしよう

・勉強へのモチベーションが低下してしまった時の対処法は?

 

 

1. 受験時の勉強へのやる気サイクル

 

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受験時の勉強へのやる気には波があります。これは人間誰しも経験するものです。いくら勉強が大好きな人だとしてもです。

 

やる気の波が高い時もあれば、やる気の波が低い時もあります。

 

やる気の波が高い時の要因は様々なものがるので一概には言えませんが、やる気の波が低い時の要因は以下の3つです。

 

①余裕

②飽き

③不安

 

①余裕

 

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皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。例えば模試などを受けた際に、今までで一番いい結果が出た時や、志望大学の判定が良かった時、嬉しいですよね。

 

模試の結果に一喜一憂しすぎるのはあまり良くないと頭では分かっていても、心には嘘はつけません。努力が結果として現れると、人間誰でも嬉しくて舞い上がってしまいます

 

そして、「この調子なら!」だったり、「今回の結果がすごく良かったから少しぐらい…!」と、心が緩んでしまうものです。

 

しかし、今まで張りつめていたからこそ、この少しの心のゆるみが大きな油断につながり、勉強へのモチベーションの低下の要因になってしまうことがあります。

 

私もしばらくの間ずっと停滞していた成績がグンッと伸びた時、自分自身では油断しているつもりはなかったのですが、やはり嬉しくて仕方ありませんでした。

 

そしてその嬉しさと少しの「今回成績が良かったから少しぐらい…」という気持ちが受験勉強へのモチベーションの低下につながってしまいました。

 

このように、「余裕(油断)」というものは、勉強へのモチベーションの低下要因の一つになり得ます。

 

基本的に余裕によるモチベーションの低下は、模試などの結果が反映されるイベントで満足できる(想像以上の)結果が出た時に生じます。

 

②飽き

 

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こちらが一番モチベーション低下の要因になり得るのではないでしょうか。人間は同じことの繰り返しに飽きを感じてしまうように脳が作られています。

 

そのため、どんなに優秀な人間であろうと、そのうち受験勉強に飽きが生じてきてしまいます。

 

飽きが生じると、当然飽きた対象に興味が出てこなくなります。こうなると、今までのように努力することが難しくなります。

 

これが「受験勉強に対する飽き」が原因のモチベーション低下です。おそらく、多くの受験生が苦しんでいる原因はこの「飽き」でしょう。

 

基本的に受験勉強に対する飽きは一定期間で生じます人それぞれで前後はしますが、期間にしておよそ1~2か月に一度でしょうか。

 

③不安

 

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受験中は毎日が不安です。むしろ不安を感じている人は受験勉強に真剣に向き合っている証拠です。人間は本気にならないと不安も緊張も感じませんからね。

 

成績が伸びるかどうかの不安、志望大学に受かるかどうかの不安、今の勉強方法があっているかどうかの不安、色んな不安要素があるでしょう。

 

これらを気にしすぎて、”もしダメだったらどうしよう”と思ってしまい、「どうせだめなら最初から…」だったり、「不安で全然集中ができなくて勉強したくない…」という考えに至ってしまう人もいると思います。

 

あまり思いつめるのは良くないと思っていても、心は正直なものです。不安にもなり、怖くもなるでしょう。人間だから当然です。

 

特に受験期なんて毎日不安だらけです。

 

不安を感じる人はすごく真面目で将来を見据えることができ、論理的に計画性を持って取り組むことができている人です。

 

長期的に未来を想像できる人でなければ不安なんて感じませんからね。なので、「不安をすぐに感じてしまう自分は心が弱いんだ…」なんて落ち込むことはありませんよ。

 

むしろ「不安をしっかり感じ取れている自分は不安を感じる能力を持っているんだ!」と誇りに思ってください。

 

とは言っても、過度な不安が勉強へのモチベーションへの低下につながってしまうのもまた事実です。

 

そして、基本的にこの不安による受験勉強へのモチベーションの低下は模試の結果が返ってきたタイミングで生じます。

 

以上の3つのモチベーション低下要素を考慮すると、受験勉強のモチベーション低下のサイクルは以下です。

 

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①③④⑧:「飽き」によるモチベーションの低下

②⑤⑥:「不安」によるモチベーションの低下

⑦:「余裕」によるモチベーションの低下

 

6月と9月と10月は模試の結果が思ったように振るわず、ショックを受けてしまう時期です。

 

特に9月と10月の模試に関しては、夏休みにあれほど勉強したのに成績が上がるどころか下がってしまった、という人が多くショックを受けやすい時期です。

 

夏休みの勉強の成果は基本的に2~3か月ほど遅れてやってきます。そのため、11月の模試で努力の結果が反映されることが多いです。

 

逆に言えば、今までの努力の成果が結果として現れるのが11月の模試なので、11月の模試の結果に満足してしまって「余裕」によるモチベーションの低下が生じるのも11月です。

 

①③④⑧に関しては、定期的に生じる「受験勉強への飽き」によるモチベーションの低下です。

 

これらは特段多くなモチベーションの低下を表しているので、実際にはもっとモチベーションが低下してしまう頻度は高いかもしれません。

 

では、このようにやる気にサイクルがあり、受験勉強へのモチベーションが低下してしまった時はどうすればいいのでしょうか。

 

2. モチベーションの低下時に必要なものと対処法

 

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結論から言うと、モチベーションが下がってしまった時は「程よくサボりながら勉強する」しかありません。

 

これは受験だけでなく、私が大学院時代に従事していた研究においても言えることなのですが、モチベーションが低下している時に心をごまかして無理をしたところで、結果はそれほど変わりません

 

逆にモチベーションが高い時は、宝くじを当て続けているかのように結果が伴います。

 

不思議とこのような運の波や結果の波は何においても存在します。

 

そして、モチベーションが低下している時に最も重要なのが「無理をして心を壊さないこと」です。

 

モチベーションが低いことは確かに良くないとされています。とはいっても、人間の心なんて脆いものです。どんなに意識が高くても低下する時ぐらいあります。

 

その時に、いつも通りのパフォーマンスを目指しても、体を酷使するだけです。

 

モチベーションが低下している時はいつもの0.7倍ほどの力しか発揮され無いので、いつもと同じパフォーマンス求めると、いつもの約1.4倍努力しなければならなくなります。

 

もしいつも9時間勉強している人なら12.6時間勉強しなければいつものパフォーマンスを出すことができません。

 

ただでさえモチベーションが下がっているのに、こんなに体を酷使していては、心も体もぶっ壊れます

 

受験は最後まで継続して走り抜けることができた者だけが合格を手に入れることができます。ゴールも見えていない時期の、しかも少し体に異変がある状態で全力疾走していては到底最後まで持ちません。

 

 少しずつ、体に負担が大きすぎない速度でゴールまで進んでいき、直った時にまたいつも通りのスピードで走ればそれでいいのです。

 

つまり何が言いたいかというと、どうしてもモチベーションが上がらない時は、思い切って遊びに行ってリフレッシュしたり、いつもよりも勉強時間を少なくしてみたり、好きな科目だけを中心的に勉強したり、だらだらと勉強してみたり、「程よくサボりながら進む」ことが大切なのです。

 

これはモチベーションが低下している時に最も大切な心構えです。

 

モチベーションの低下中はどう頑張っても低下したままです。多少期間を縮める努力はできますが、それも苦し紛れです。

 

モチベーションの低下はそのうち明けます。どんなにゆっくりでも、歩き続けていればそのうちトンネルの出口が見えてくるように、モチベーションも少しずつ歩いていればそのうち戻ってきます。

 

その戻った時が勝負です。それまでは「ああ、今モチベーションが低下している時期なんだな、少し歩く速度を落としてみるか」と思いながら気軽に進んでください。

 

ただ、一つだけ注意点があります。それは「一切勉強しない期間が長引く(歩みを一切止めてしまう)ことは避ける」ことです。

 

モチベーションが低下している時期に一切勉強しない日が続くと、今まで築いてきた「勉強習慣」がなくなってしまいます。これは非常にもったいないです。

 

思いっきり遊ぶのなら1日~2日で抑えましょう。

 

私個人的には「サボりながら勉強をする」ことをオススメします。

 

モチベーションが低下している時期に最も重要なのは「歩む速度を落としつつ、止まらないこと」なので、勉強習慣だけは意識して30分でもいいので椅子に座って勉強しましょう。

 

勉強内容は自分の好きな科目でも、テストでも、だらだら音読でもなんでもいいです。

 

歩みさえ止めなければ、そのうち必ず元通りに戻ります。なんなら、少し歩みを落としてしまったという後悔で、より意欲的になってモチベーションが上がる時が来ます

 

特に、モチベーションが低下してしまったことに罪悪感を感じて今こうして記事を検索してきているあなたは必ず元に戻ることができます

 

なので、その日が来るまでは少し歩む速度を落として続けてみてください。2~3(3~4)週間ほどすれば意欲倍増の自分が戻ってきますよ

 

3. まとめ 

 

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以上が、モチベーションが下がってしまった時は程よくサボるべき理由です。

 

 

モチベーションが低下してしまった不安は非常に分かります。勉強しなきゃいけないのに集中できない…という不安は本当に怖いですよね。

 

でも大丈夫です。モチベーションが低下していることに不安を感じている時点で、あなたは再び「より良質なモチベーション」を取り戻すことができます

 

超落ちこぼれ状態から受験を独学で乗り越えた私だからこそ分かります。あなたはまた頑張ることができる人間です。

 

是非自分を信じて歩みを止めないようにしてください。