マネー金スカイウォーカー

今までの人生での経験談をベースに

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他人に興味がなく利己主義な人、それでいいむしろそれを強みにしてやれ

他人に興味がなく、自分にしか興味がない。自分の利益やメリットを優先してしまう。そんな人のことを、世間は「一匹狼」や「利己主義」と呼びます。

 

そして、よくネット上や本では「他人に興味がない人は成功しない」や「利己主義のデメリットと直し方」などと書かれていたりします。

 

この、世間では直さなければならないとされている「他人への興味のなさ」や「利己主義」ですが、本当に直さなければならないのでしょうか

 

もしその性格を直さずにそのまま生きていれば、本当に損をしてしまうのでしょうか。

 

今回は、損をしてしまうと考えられている「他人への興味のなさ」や「利己主義」について、直さずにそれを逆に強みとして利用することで、武器にする方法について紹介したいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・他人への興味のなさを直さないとやばいの?

・利己主義はいつか失敗するって言われた

・欠点を利用して逆に強みにするには…

 

 

1. 他人に興味がなく利己主義な人とは

 

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他人に興味がない人間は利己的であることがほとんどです。この記事を書いている私も、自分でも驚くほど他人に興味がなく、ありえないほど利己的です。

 

ではそもそも、他人に興味がなく、利己的である人間とはどういう人間のことでしょうか。以下は他人に興味を持てない利己主義な人間の特徴です。

 

~特徴~

■自己愛が強い

■何事にも損得勘定

■信頼できる友達が少ない

■意外と誰にでも優しい

■自己目標や趣味にはストイック

■人の名前を覚えない

■一人を好む

 

どのくらい当てはまっていたでしょうか。

 

想像していた利己主義と異なっているかもしれませんが、「自分勝手で自己中心的」と「利己的」は似て非なるものですので、「わがまま」や「マナーを守らない」などは入っていません。

 

他人に興味がない利己的な人間は、非常に自己愛が強く、それゆえに自分に対する損得勘定で行動します。

 

また、他人に興味を持てないため、すべて自分で解決しようとするので、信頼できる友達が少ないのも特徴です。

 

そして意外かもしれませんが、自分が損失を被るもの以外には寛容で、他人に対する執着も特にないので誰にでも平等に優しい傾向があります。

 

他人に興味がなく利己的な人は、自身の目標や趣味には熱意をもってストイックに取り組みます。自身の目標や趣味は、その結果がすべて自分に還元されるからです。

 

これらの人は人の名前を覚えない傾向があります。もちろん、覚えることでその人が求めている大きなメリットを得られる場合はすぐにでも覚えるでしょう。

 

しかし、その場限りのおしゃべりの会など、直接的に大きなメリットを得られそうにない場合は、基本的に他人に興味がないので覚えません。

 

そして、基本的に人を信用していないので、他人と一緒にいて疲れるよりも、自分の作業ややるべきことに没頭するために一人になることを好みます

 

以上のように、他人に興味がなく利己的な人間は、基本的に他人に興味がなく、他人を信頼していないので、自分に直接的なメリットがない限り一人を好む傾向があります。

 

このように、利己的な人間は自分の損得で動いているため、あまりいい印象を持たれないことがあります。

 

しかし、本当に利己的なことはいけないことなのでしょうか。他人のことを想って他人の損得のために行動している利他的な人間こそが、本当に正義なのでしょうか。

 

2. そもそも人は全員利己的

 

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人間には利己的な人間利他的な人間がいます。利己的な人間は先ほど紹介したような特徴を持つ人間です。

 

では、利他的な人間とは具体的にどのような人間でしょうか。

 

例えば分かりやすい例でいえば、マザーテレサですね。

 

貧しい子供たちのために無料で授業をしてあげたり、信仰する宗教の種類に関係なく病人を受け入れて看病してあげたりと、利他主義の代表ともいえます。

 

また、私たちの身近な例でいうと、足腰の弱っているご高齢の方に電車の席を譲ることや、重そうな荷物を代わりに持って運んであげる等の行動です。

 

このような行動は、世間一般でいう「利他的」な行動に該当します。ではこのような利他主義の人間はどのような考えのもと行動しているのでしょうか。

 

【マザーテレサの場合】

マザーテレサは実は裕福な家の出です。マザーテレサがボランティア活動を始めたきっかけは、電車に乗っている時に、窓の外に貧しいスラムの人たちの姿を見た際に「神のお告げ」を聞いたことがきっかけであると言われいます。

 

この行動から、マザーテレサの行動の動機には以下の二つが考えられます。

 

■人を助けることで神のお告げを守り、祝福を受けようとした

■神のお告げを遂行することで天罰を免れようとした

 

つまり、行動自体は利他的な行動ですが、行動の動機は利己的に分類されます。

 

【席を譲ったり荷物を運ぶ場合】

ご高齢の方に席を譲る行動の動機は何なのでしょうか。動機としては以下が考えられます。

 

■譲ることで周囲からの承認を得るため

■譲ることで周囲からの批判を避けようとした

■もし自分が相手だとしたら譲ってほしいと感じたから譲った

■足腰が悪くて苦しんでいる姿を見るのがつらいから譲った

 

承認欲求を満たす目的や、マナー違反を回避する目的自分の心の違和感を解消する目的など、様々な目的があるでしょう。

 

こちらの例に関しても、行動自体は利他的であるのに対し、行動の動機は利己的に分類されます。

 

つまり人間は、その行動自体が利他的な行動であったとしても、最終的には自分のメリットを満たすための利己的な動機のために行動すると言えます。

 

これは何においても言えます。

 

どんなに他人を想った行動だとしても、その動機は最終的には「利己的」に回帰します。

 

つまり、人間はすべての行動において最終的には利己的な生き物なのです。これは人間が「意志」を持つ生き物である以上、逃れられないシステムなのです。

 

3. 他人への興味のなさや利己主義を強みへ

 

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前述の通り、人間はみな利己主義の生き物です。

 

しかし、大切なのはそこではありません。動機や目的は何であれ、「人を助けた」「席を譲った」というその行動自体が重要なのです。

 

よく「やらない善よりやる偽善」と言いますよね。あれはまさしく今回の話を表しています。

 

たとえそれが自分の好感度の株を上げて、最終的に何かしらの見返りを得ようとしている利己的な偽善行動だとしても、その行動によって助けてもらった人からしたら感謝感激です。

 

つまり、目的や動機がどれだけ利己的で自分本位であったとしても、行動自体が利他的であればいいのです。

 

どの会社の経営者たちも常に言っているセリフでこんなものがあります。

 

お客様の立場に立ち、お客様本位で考えることこそが我々の使命である

 

私は根っからの他人に興味ない利己的な人間なので、最初にこのセリフを聞いた時は反吐が出そうでした。

 

”ほんとに思ってるのかよ。なんでそんな他人のために行動しようと思えるの、絶対偽善でしょ。思いやりとかにメリットをイマイチ感じられないわ。”

 

本気でそう思っていました。

 

私はちょうど、経営者との距離が近い仕事をしていたので、怯えながらも実際にその真相を聞いてみました。

 

すると、意外な返事が返ってきました。

 

このセリフには前置きがあってね。これは実は気持ちの問題だけではなくて、ビジネス的にもメリットがあるんだ。

 

商品を売るためには、消費者のターゲットを考えなければならない。そしてターゲットが決まったら、次にすることがある。それは、ターゲットの需要を考えることだ。

 

じゃあ、需要はどうやって考えればいいだろう。需要を考えるときは、ターゲットの「悩み」や「欲求」を聞いてあげなければならない。

 

「悩み」や「欲求」を聞いてあげたら次はどうする?そう、その悩みや欲求を満たしてあげる商品を作って売ってあげればいい。

 

こうすることで会社の売り上げも上がり、消費者も満足する、まさにWin-Winの関係だ。

 

この関係を築きあげることができれば、どんどん売り上げが伸びていき、我々のメリットになる。

 

どうだい?行動や最終的に導き出されたセリフは利他的だが、実はかなり利己的だろう。

 

じゃあこの一連の行動をしている今の自分を俯瞰してみてごらん。

 

利益を上げるために、自然と消費者に興味を持って、消費者を分析・理解しようとしているよね。

 

これが「ビジネスにおけるお客様本位」なんだ。

 

今となっては、このセリフは本当にその通りだと感じます。

 

おそらく最初から利他的な心を持っていた経営者の方もいるでしょう。

 

しかし、経営者の中には、ビジネスをしているうちにこの真理にたどり着き、最終的にはやはりお客様本位である、ということに気づいた方もいるはずです。

 

このように、行動自体が利他的であったとしても、動機やきっかけは利己的であるというケースは非常に多いです。

 

重要なのは「行動そのもの」であり、その目的や動機は何でもいいのです。自分のやる気になるような、自分にメリットのあるような利己的な目的や動機をセットしていいのです。

 

 

私も、このブログを始めてから変わったことが一つあります。それは「読者が何に悩んでいて、何を求めているか」を常に考えるようになったことです。

 

これは決して私の性格が変わったわけではありません

 

今まで何度も直そうとして「他人を想う練習」をしたり、自分に言い聞かせたりしていたのですが、根本に根付いた他人への興味の薄さと利己主義は治りませんでしたから。

 

そのため、今でも他人に興味はないし、利己的な人間のままです。他人に興味なんて一切わきません。会話している相手がどんな人間で何が好きかなんて正直どうでもいいです。

 

こんな性格のままの私が、なぜ読者のことを四六時中考えているかというと、「読者需要のある記事を書いてアクセスを稼ぎたい」という利己的な考えが働いているからです。

 

先ほどのビジネスの話と同様ですね。扱っている商品が異なっているだけです。

 

このように、他人への興味がない利己的な人間でも、自分に適した目的や動機を設置することで、自分のメリットのために他人に興味を持つことができます

 

例えばゲームが好きな人であれば、相手に勝つために相手の考えや心理を分析したりしますよね。

 

これも「自分が勝ちたい」という利己的な動機から、「自然と他人に興味を持っている例」です。これに「ゲーム実況」も加えれば、視聴率と収入を上げるために「利他的な行動」も始めるでしょう。

 

自分とお金が大好きで利己的な人であれば、ライブ配信等を始めることで、自分の承認欲求と収入を得るためにファンに興味を持ち、ファンを満足させるという利他的な行動ができるでしょう。

 

どの例も、心が入れ替わったからそのような行動ができたわけではありません。

 

あくまで「自分の目的達成のため」の最善の策が「相手への興味」と「利他的な行動」であっただけの話です。

 

つまり、根付いてしまった心や性格はどうせ頑張ったところで変わらないので、環境を変えてあげればいいのです。

 

基本的に他人に興味がなく、利己的な人間は「自分の目的のため」なら、達成のためにストイックに行動できるという特徴があります。

 

これは、使い方次第では非常に強力な武器になります。そのため、その武器を活かせる「環境」を探してあげることこそが最善の解決策なのです。

 

「マインドを変えろ」というアドバイスが多いですが、そんなものでは変わりません利己的な人間は自分が納得できないものは一切受け入れないからです。

 

なので、自分が納得できる「目的」を見つけられる環境をまずは見つけることが大切です。

 

私の場合はそれが「ブログ」でした。ブログはアクセスが増えて読者が増えれば、自分自身の承認欲求も満たせる上に収入まで増えます。

 

この「環境」は人によって違います。

 

コミュニティの中での評価を上げることに自分のメリットを感じられる人は、人とのつながりの多い職場や団体に入るといいでしょう。

 

そこに自分のメリットを感じている人は、おそらく目的達成のためなら嫌でも職場内の色んな人と一緒にランチに行って、会話を盛り上げるような行動をするでしょう。

 

しかし、そこに自分のメリットをあまり感じられない方は、それが苦痛で仕方がないと思います。一人でいる心の癒しというメリットが勝ってしまって、一人を選んでしまいます。

 

これは別にあなたが悪いというわけではなく、あなたがただそこにメリットを感じていないという、価値観の違いでしかありません。

 

世の中には「他人に興味を持ち、利他的な行動をする」きっかけになる環境なんてたくさんあります

 

それが職場かもしれないし、ゲーム実況者かもしれないし、農業かもしれないし、陶芸家かもしれないし、ブロガーかもしれません。

 

実際に、「他人に興味がなく利己的」というものは、成功の妨げになります。しかしそれは「性格」のことではありません「行動」のことです。

 

つまり、他人に興味がなく利己的な性格は問題ないのですが、他人に興味がなく利己的な行動は問題があるということです。

 

性格は変えることが難しいですが、行動は「適した環境を選ぶことができれば」すぐにでも変えることができます

 

つまり、弱点を武器にして成功するために一番大切なのは「自分のメリットを最大化できる環境」を見つけることです。

 

4. 結論

 

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他人に興味がなく利己的な人は、性格を無理して変えようとしなくても大丈夫です。成功の妨げになるのは「他人に興味がなく利己的な行動」だけです。

 

心の中では他人に一切興味を持っておらず、利己的でしかないとしても、他人に興味を持った利他的な行動はできます。

 

それは「自分のメリットを最大限に享受できる環境」を選ぶことです。

 

そして、他人に興味を持ち、利他的な行動を心がけるきっかけになりやすいものが「ビジネス」であると私は思っています。

 

これは誰かに雇われているビジネスではなく、自分の力で、自分で稼ぐビジネスのことを指しています。

 

利己的な人は最初の課金額が大きいビジネスには大きなデメリット性を感じて嫌煙してしまう傾向があるので、無料ブログでのアフィリエイトやSNSアフィリエイト等から始めてみてはいかがでしょうか。

 

はてなブログ等は無料登録をすればすぐに無料で始めることができます。私のこのブログもはてなブログです。

 

世の中のニーズとビジネスの楽しさ、やりがい等、ブログやSNSアフィリエイトで得られるものは非常に大きいと思います。

 

そして、自分の目的達成のために、知らない間に他人に興味を持ち、利他的な行動をしている自分の存在に気づくと思います。

 

そうなれば、もうあなたは「他人に興味がなく利己的な、失敗をする人間」から脱しているでしょう。