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今後注目するべき美容健康トレンドは?伸びるものを見分ける4つのコツ

今回は「今後注目するべき美容健康トレンド、そして廃れるトレンドと伸びるトレンドを見分けるコツ」について紹介したいと思います。

 

最近では企業のマーケッターだけでなく、個人ブロガーやYou tuber、インスタグラマーといったインフルエンサーも市場分析をするのが当たり前になってきました。

 

これらの人に共通しているのは「消費者の需要を把握し、情報や付加価値を提供すること」です。

 

そのため、消費者や読者、閲覧者等に満足してもらえる情報を提供できるように、日頃から市場の分析や今後の見通しなどを分析しておく必要があります。

 

しかし、市場分析と言ってもやり方が分からなければ分析しようにもできません。

 

そこで今回は、美容健康市場の分析の仕方、トレンドの把握の仕方について紹介したいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・美容健康ジャンルを扱っているインフルエンサー

・今後美容健康分野を扱いたいと思っている人

・美容健康分野における今後成長するトレンド

 

 

1. 美容健康分野の種類

 

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美容健康分野はそれぞれ「美容分野」と「健康分野」に分けられます。美容分野、健康分野はそれぞれさらに要素を分解することができます。

 

以下は、美容分野と健康分野をそれぞれ私視点でセグメント化した一例です。

 

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美容分野

美容分野はまず、「体毛」「肌(皮膚)」に大別できます。

 

≪体毛≫

体毛には、現代人が必要と感じている「頭の毛」と、不必要と感じている「頭以外の部位の毛」があります。

 

必要と感じている「頭の毛」の場合は、整髪するために「シャンプー、トリートメント、育毛剤」などが用いられます。

 

不必要と感じている「頭以外の部位の毛」の場合は、除毛するために「カミソリ、ヒゲソリ、脱毛器、脱毛剤」などが用いられます。

 

≪肌(皮膚)≫

肌(皮膚)の場合は、「顔」と「顔以外の部位」で扱いが異なります。顔と顔以外の部位では角質層の厚さや安定性が異なるからです。

 

顔の肌の場合は、肌コンディションを整えるために「化粧水、乳液」を使ったり、化粧をして上書きするために「アイプチ、ファンデ等」をしたりします。

 

顔以外の部位の場合は、乾燥や日焼けを防ぐために「ハンドクリーム、日焼け止め」を使用したりします。

 

健康分野

健康分野はまず、「精神的健康」「身体的健康」に大別できます。

 

≪精神的健康≫

精神的健康を獲得する手法としては、「精神を安定させる行動」と「精神を安定させる物質の摂取」があります。

 

精神を安定させる行動の場合は、「ヨガ、瞑想」などがあります。呼吸を一定化させることで副交感神経を高め、自律神経を整えることにより精神を安定化させる働きがあります。

 

精神を安定させる物質の摂取の場合は、睡眠ホルモンを促進する「グリシンやトリプトファン」があります。これらの摂取により、ホルモン分泌が促進され、自律神経が整えられます。

 

以下の記事で精神安定作用について詳細に記載しています。

 

www.moneykinskywalker.jp

 

≪身体的健康≫

身体的健康を獲得する手法としては「運動」と「食事」があります。

 

運動による健康の場合は、「筋トレ、ランニング、ウォーキング」などがあります。運動をすることで基礎代謝を上昇することができるので、細胞分裂の促進と免疫機能向上に貢献します。

 

食事による健康の場合は本当に様々です。タンパク質や食物繊維等、それぞれで効果的な物質もありますが、食事による健康法の場合はその組み合わせが大切です。そのため、最も奥が深いセグメントとなっています。

 

以上が「美容分野」と「健康分野」をセグメント化した結果です。

 

では、現在の日本では「美容分野」と「健康分野」のどちらが需要が大きく、トレンド成長が見込めるのでしょうか。

 

以下をご覧ください。

 

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「キーワードプランナー」は、顕在ニーズである「検索結果」を表すツールであり、「Googleサーチコンソール」は項目の「トレンド成長性」を」表したものです。

 

赤色が「健康」で青色が「美容」のトレンドを表しているのですが、トレンドラインを引いたところ、美容の方が健康よりも若干成長率が高い可能性が示唆されました。

 

韓国美容が日本に流入してきたことが、美容分野を成長させるための駆動力になったようですね。

 

~この章のまとめ~

 

■健康分野よりも美容分野の方が成長率が大きい可能性が高い

 

■今後も美容分野のトレンド成長性に期待するべきかもしれない

 

2. 美容分野のトレンド

 

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では具体的に、美容分野の中のどのセグメントがトレンド成長性があるのでしょうか。以下をご覧ください。

 

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育毛はある特定層への需要であるため、ボリューム自体が小さくなっています。

 

また、育毛の場合は「髪が薄くなる」という現象が起きてからしか需要が発生しないため、一定の横ばいのトレンドチャートを描いています。

 

化粧と脱毛に関しては、大きなトレンド成長が見られます。化粧は小刻みなチャートなのに対し、脱毛は大きな上下変動を見せています。

 

これは、化粧は年中毎日需要があるのに対し、脱毛は肌が露出する夏場に需要が大きく、肌が見えない冬場に需要が小さくなることが原因です。

 

もし脱毛関連を扱うのであれば、夏場のトレンド性も意識すると良いでしょう。

 

続いて以下をご覧ください。

 

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先ほど「脱毛」と「化粧」のセグメントのトレンド成長が大きいことが分かりましたね。

 

そこで、まずは「脱毛(除毛)」のセグメントをさらに分解してトレンド成長性を見ていきたいと思います。

 

結果は、「カミソリ」と「脱毛器」と「髭剃り」は継続してトレンドが成長しているのに対し、脱毛サロンは2016年あたりのピーク以降に下がってきています

 

脱毛サロンのトレンドが下がってきている原因としては「不便さ」「金銭面」の2つが考えられます。

 

脱毛サロンは効果的ではありますが、なんといっても予約が大変です。

 

また、予約していたとしても、肌の調子などにより施術を受けられなくなり、再度予約しなおさないといけないことも多々あります。

 

そのため、不便性を感じてしまい、サロンへ通うことをやめてしまう人が出てきました。さらに、金額もなかなかのもの。

 

そのため、続けることが困難になり、やめてしまう人が増えてきました。逆に、自宅で自分のペースで簡単に脱毛できる「家庭用脱毛器」のトレンドは成長してきています。

 

おそらく今後もしばらくは「カミソリ」「髭剃り」「脱毛器」の需要とトレンドは続くでしょう

 

次は「化粧」のセグメントをさらに分解してトレンド成長性を分析したいと思います。以下をご覧ください。

 

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化粧セグメントでは、男女両方が使用している「ハンドクリーム」「乳液」「化粧水」「日焼け止め」を選出しました。

 

そのため、マスカラやアイシャドウのような、いわゆる女性用化粧品については今回は扱っていません。

 

4つのトレンド成長性の結果を見てみると、「化粧水」と「日焼け止め」のトレンド成長性が大きく、ハンドクリームがそれよりもやや小さい成長、そして乳液はあまり成長していないことが分かります。

 

化粧水と日焼け止めへの需要が高まった理由としては、韓国アイドルへの憧れ等による美白意識が高まったことが要因であると考えられます。

 

また、化粧水に乳液が含まれているタイプの商品や、ハンドクリームを乳液代わりの保湿ケアとして利用しだしたことより、乳液の成長性が小さい可能性が考えられます。

 

今後もこの傾向はしばらく続くと考えられるため、化粧水と日焼け止めは着目しておくべきですね。

 

~この章のまとめ~

 

■化粧と脱毛は今後もトレンド成長性があるセグメントである

 

■カミソリ、髭剃り、脱毛器、化粧水、日焼け止めは今後も成長する

 

■ハンドクリームは上記に比べると競合性が少ないかつ一定の需要があるため、ねらい目かもしれない

 

3. 健康分野のトレンド

 

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 次は健康分野に関してです。進め方は美容分野と同様です。以下をご覧ください。

 

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「食事」と「サプリ」の成長が著しいですね。これはここ最近、体内から体を作っていくという意識が全世界に広まっているからでしょう。

 

実際、食事による体の調整に勝るものはありません。今までは健康に対して事後対策をすることに注目していたのですが、ここ最近世界的に事前予防をすることに注目しています。 

 

その効果もあり、食事とサプリが大きく成長しています。今後は「食事」と「運動」が成長を続け、サプリはやや低下するでしょう。

 

これは、食事とサプリと運動に対する健康効果の科学的研究成果が増えてきたことが理由です。

 

これから数年間は、「エビデンス」を意識する人が多くなり、根拠の薄い健康商品は買われなくなっていくでしょう。

 

次は「運動」をさらに分解してトレンド分析しました。以下をご覧ください。

 

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今回は「運動」を「筋トレ」「ランニング」「ウォーキング」に分解しました。

 

結果は、どれもトレンド成長性が見られますが、「筋トレ」の成長が著しいです。

 

これは、筋トレがダイエットだけでなく、メンタル面の強化や自己肯定感にもつながるという報告があったことが理由でしょう。現代人は外見上の悩みだけでなく、精神的な悩みも多く抱えていますからね。

 

また、普段のデスクワークによる疲労を解消あるいは抑制するためには筋肉が必要であるため、疲労抑制目的で筋トレ需要が一気に高まったことも理由の一つでしょう。

 

日本人の健康意識が高まったことにより、ウォーキングやランニングもつられて成長していますが、ランニングやウォーキングに関しては今後徐々に低下していく可能性があります。

 

ランニングは限界まで追い込まないと筋肉がつきません。その上、一回の運動時間が長いので、ダイエットや筋肉目的であればコスパが悪いです。

 

ウォーキングに関しては、高齢世代には需要がありますが、若者世代の需要は低いでしょう。よほど運動不足かつ運動嫌いなら別ですが。

 

そのため、少子高齢化が加速する十数年後まではウォーキングが爆発的に成長する可能性は低いのではないでしょうか。

 

~この章のまとめ~

 

■健康食事需要が高まり、サプリ需要は低下する可能性が高い

 

■ランニングとウォーキング需要は徐々に低下し、筋トレ需要が継続あるいは成長する可能性が高い

 

4. 美容健康トレンドを見分けるコツ

 

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廃れる美容健康トレンドと伸びる美容健康トレンドを見分けるには、以下が必要です。

 

①現在の需要のボリューム

②ここ数年間のトレンド成長性

③アメリカおよび近隣諸国の流行や最新研究

④日本の美容健康メディアとインフルエンサーの動き

 

①現在の需要のボリューム

これは先ほど私が使用していたツールである「キーワードプランナー」で調べることができます。自分が着目したワードを打ち込めば、そのワードの検索需要が表示されます。

 

以下のリンクで飛べます。詳細な使い方に関しては、検索したらすぐに出てきます。

 

キーワードプランナー

 

②ここ数年間のトレンド成長性

こちらに関しても、私が先ほど使用していた「Googleトレンド」で調べることができます。調べたい国、調べたい期間などを指定してトレンドを調べることができます。

 

こちらも使い方は検索したらすぐに出てきます。

 

Google トレンド

 

③アメリカおよび近隣諸国の流行や最新研究

日本はアメリカの流行を一足遅れて取り入れる傾向があるので、アメリカの美容健康や最新の美容健康研究は知っておくと役に立ちます。

 

と言っても、外国の研究は有料登録をしていないと論文が見られないことがほとんどかつ、英語なので読めないという方もいると思います。

 

以下のサイトは専門知識がそれほどなくても理解しやすい最新の海外美容健康情報を載せてくれていますので、参考にしやすいと思います。

 

美容経済新聞 | 美容経済新聞は先取り情報満載!業界人のための美容・健康情報サイトです。

 

④日本の美容健康メディアとインフルエンサーの動き

これは、おそらく普段皆さんが利用しているアプリやサイトです。私が市場のトレンドを推測する際に利用しているアプリやサイトは以下です。

 

■Instagram

■@コスメ

■Amazon

■yahoo知恵袋

 

【Instagram】

Instagramでは「美容」や「健康」で検索をかけてみてください。注目の美容情報あるいは最新の美容商品の情報などを手に入れることができます。

 

その中で、これは流行りそう、これは流行らなさそう、という判断をしてみてください。毎日触れていると、そのうち徐々に分かってきます。

 

【@コスメ】

こちらは利用している方が多いでしょう。商品の人気ランキングや最新美容コラムなどを読んで、世の中の美容の流れをインプットしてください。

 

【Amazon】

こちらでは人気商品ももちろんですが、最新商品を調べてみてください。その中で、大手美容健康メーカーが出した商品かつ、口コミ数が10~20程度のものに着目するといいでしょう。

 

今後、当たれば伸びしろが大きい商品となります。

 

【yahoo知恵袋】

yahoo知恵袋のランキング上位の悩みは、世間の悩みでもあります。そのため、その悩みを解決できる情報や商品があれば、今後伸びる可能性があります。

 

以上①~④を毎日実施していると、徐々に世の中の美容健康トレンドが分かるようになってきます。

 

また、コラムや研究結果などを読んでいる時に分からない言葉があれば調べてください。情報量が増えれば増えるほど次に流行る有用なものが分かるようになってきます。

 

5. まとめ

 

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以上が今後伸びる美容健康トレンドを判断するコツです。今回の記事をまとめると以下です。

 

~今後注目するべき美容健康セグメント~ 

 

■カミソリ、髭剃り、脱毛器、化粧水、日焼け止めは今後も成長する

 

■ハンドクリームは上記に比べると競合性が少ないかつ一定の需要があるため、ねらい目かもしれない

 

■健康食事需要が高まり、サプリ需要は低下する可能性が高い

 

■ランニングとウォーキング需要は徐々に低下し、筋トレ需要が継続あるいは成長する可能性が高い

 

~トレンドを見分けるコツ~

 

①キーワードプランナーを利用

 

②Googleトレンドを利用

 

③美容経済新聞を確認

 

④Instagramの検索欄利用

 

⑤@コスメのコラムとランキング確認

 

⑥Amazonの最新商品確認

 

⑦yahoo知恵袋ランキング上位確認

 

 以上が今後着目するべきトレンドセグメントと、見分けるコツです。

 

今回は広い枠での分析でしたが、商品単体で検索をかければ、その商品の需要ボリュームとトレンド成長性を今回のように調べることができます

 

今自分が気になっている商品や伸びると思っている商品で検索して、分析してみるのも良いでしょう。

 

今回は以上です。