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足の臭いの原因が実は顔に存在する美肌菌ってホント!?知らないと後悔する

今回は「足の臭いの原因が顔に存在する美肌菌である話と、なぜ美肌菌が足の臭さの原因になってしまっているのか」について科学的に分かりやすく説明したいと思います。

 

夏でも冬でもどの季節でも気になってしまうのが「足の臭い」ですよね。雨の日の居酒屋のお座敷なんてもう最悪です。

 

足の臭いが周りにばれてないか気になってしまい、お酒どころの話ではありませんよね。

 

特に近くに意識している異性がいるときなどは、もう靴のままお座敷に上がり込んで座敷童にでもなってやろうかと思うほどです。

 

そんな厄介な「足の臭い」なのですが、実はこの足の臭いには「顔の美肌菌」が関与しているのです。

 

では、美肌菌はなぜ顔では美肌に貢献しているのに、足では臭いの元になってしまうのでしょうか。

 

美肌菌による足の臭いを治すためにはどうすればいいのでしょうか。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・足の臭いと顔の美肌菌って関係があったの!?

美肌菌が臭いの元ってことは顔も臭くなるの?

足が臭いんだけど何が原因なのか分からない…

 

 

1. 足の臭いと美肌菌の関係

 

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足の臭いの原因となる成分には様々なものがありますが、その中でも最も臭く、足の臭いの主な要因になっていると言われている成分が「イソ吉草酸アルデヒド」という物質です。

 

以下のデータは2015年12月に報告された足の臭いとイソ吉草酸アルデヒドの関係性の研究結果です。

 

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(引用:ロート製薬)

 

このグラフの結果を要約すると以下です。

 

足の臭いレベルが上がれば上がるほど、イソ吉草酸アルデヒドの量が増加していた。つまり、足の臭さのメインファクターはイソ吉草酸アルデヒドであると言える。

 

ちなみにこのデータは、20代~50代の男女の足の指の間から採取した汗中の臭い物質の量を測定したものです。

 

以上のような調査により、足の臭いの大きな原因として「イソ吉草酸アルデヒド」が発見されました。

 

この「イソ吉草酸アルデヒド」を抑制することができれば、足の臭いの大きな原因の一つを取り除くことができるのですが、そもそもこの「イソ吉草酸アルデヒド」は一体どのようにして生産されるのでしょうか。

 

以下をご覧ください。

 

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(引用:ロート製薬)

 

こちらの研究結果を要約すると以下です。

※表皮ブドウ球菌=美肌菌のこと

 

表皮ブドウ球菌とL-ロイシン(アミノ酸)を混ぜて培養した場合、あるいは表皮ブドウ球菌と角質層を混ぜて培養した場合は「イソ吉草酸アルデヒド」が大量に発生する。

 

角質層は人間の表皮に存在しているので、顔にも足の指の間にもあります。また、角質層はタンパク質なので、アミノ酸で構成されています。

 

つまり、上記の研究結果から言えることは以下です。

 

表皮ブドウ球菌はタンパク質である角質層を分解し、タンパク質中のL-ロイシンを代謝することで「イソ吉草酸アルデヒド」を生産している。

 

これは、足に存在している「角質層」と「表皮ブドウ球菌」が、足の臭さの原因である「イソ吉草酸アルデヒド」発生の根本的な要因であることを示しています。

 

つまり、足の臭さレベルは以下の要素で決まる可能性が高いのです。

 

足の臭さ=表皮ブドウ球菌の多さ × 余分な角質層の量

 

ここでおそらく、皆さん疑問に思うことでしょう。

 

”表皮ブドウ球菌は肌上の常在菌だから体の表皮全体にいるし、皮膚が存在するところには角質もあるんだから、足だけが臭くなるのはおかしいんじゃないの?”

 

”美肌菌(表皮ブドウ球菌)も角質も多い顔面はどうなるの?臭くならないの?”

 

2. どうして足は臭いのに顔は臭くならないの?

 

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前述の通りであれば、足だけ臭くなり、顔が臭くならないのはおかしいですよね。ここではその理由について紹介したいと思います。

 

足の臭い箇所には「足の指の間」と「足の裏」の2か所があります。このうち、「足の指の間」には通常の肌上の何十~何百倍もの細菌が存在しています。

 

そのため、足の裏に比べて、足の指の間の方が「細菌由来の臭い」が発生しやすいのです。

 

この「細菌の数」というものが、顔と足の違いになってきます。

 

足の指の間は湿気がこもりやすく、なおかつ毎日しっかり洗いづらい場所です。そのため、余分な角質も残りやすく、なおかつ湿気等で増殖しすぎた表皮ブドウ球菌も十分洗い流されていない可能性があります。

 

つまり足の指の間では、先ほどの足の臭さの式(表皮ブドウ球菌の多さ×角質層の量)を十分に満たしてしまうので、イソ吉草酸アルデヒドが大量発生してしまいます。

 

この、「発生するイソ吉草酸アルデヒドの量」が顔と足の指の間の臭さの差になるのです。

 

3. 足の臭さを抑制するための対策

 

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以上のように、足の臭さの原因は「表皮ブドウ球菌量」と「余分な角質量」が原因となっています。

 

それぞれについて、以下のような対処法があります。

 

表皮ブドウ球菌量への対策

表皮ブドウ球菌は、通常量であれば脂肪酸を生産することで悪玉菌を抑制してくれるため、必須な存在です。

 

しかし、増え過ぎた場合に臭いの元になり得るので、程よく除去しなければなりません。

 

この時に、ブラシなどで足の指の間をゴシゴシ洗ってしまうと、必要な分の表皮ブドウ球菌もいなくなってしまいます。

 

そのため、洗浄力の高すぎない固形石鹸を泡立て、手で優しく指の間を洗うことをオススメします。

 

~表皮ブドウ球菌に対する対処法~

■固形石鹸を使って手で優しく足の指の間を洗う

 

余分な角質量への対策

余分な角質に関しては、色んな対策方法があります。古い角質さえとることができればいいので、ピーリングに用いられるものでも代用できます。

 

しかしこの時に、必要な分の表皮ブドウ球菌も同時に除去してしまっては困るので、表皮ブドウ球菌への刺激ができるだけ少ないものを選ぶ必要があります。

 

表皮ブドウ球菌は酸性細菌なので、酸性にはある程度耐えられますが、アルカリ性には弱いです。

 

そのため、表皮ブドウ球菌を必要以上に減らさないためには、酸性溶液でのピーリングをオススメします。

 

炭酸水は、古い角質を柔らかくし、除去してくれる作用があります。炭酸水は酸性溶液であるため、美肌菌への刺激を軽減できます。

 

~余分な角質量~

■炭酸水に10~20分足を浸ける(週2~3回を目安)

 

 

 

その他の対策

①重曹

足の臭い対策に重曹を用いる方法があります。重曹は水に溶かすとアルカリ性溶液になります。

 

足の臭いの元であるイソ吉草酸アルデヒドは酸性成分であるため、重曹溶液に足を浸すことで、イソ吉草酸アルデヒドを中和できます。

 

つまり、その時の足の臭いは抑制することができます。ただ、これは根本的な解決策にはなりにくいと考えられます。 

 

~重曹ケア~

■10分程足を浸ける(バケツに大さじ3杯ほどの重曹) 

■週1回を目安(炭酸水ケアの日と被らないように)

 

 

②ノーノースメル

こちらは「増え過ぎた表皮ブドウ球菌の抑制」と「余分な角質除去」と「臭いの元であるイソ吉草酸アルデヒドの除去」を同時に対処できるケア商品です。

 

「固形石鹸での手洗い」と「炭酸水ケア」と「重曹ケア」がめんどくさいという方はこちらを使ってみてもいいと思います。

 

 

~ノーノースメル~

■指先に小指の爪ほどの量を取る

■足の指の間や裏などに塗る

■朝・夜1回ずつ(2回/1日)

 

4. まとめ

 

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以上が足の臭いと美肌菌の関係、そして足の臭いの対策方法です。美肌菌に限らず、細菌は善玉菌であろうと増殖しすぎるとあまりよろしくないです。

 

そのため、常に正常値を目指すことが大切となってきます。

 

今回は足の臭いと表皮ブドウ球菌に着目した記事でしたが、いかがでしたでしょうか。

 

足の臭い対策には、足の臭いの原因、そしてその臭いを出す細菌の性質等についても理解する必要があります。

 

今回の対策方法では、それらを考慮した方法を紹介していますので、是非ご参考ください。

 

ちなみに、顔での美肌菌の働きについては以下の記事にまとめていますので、もし興味がございましたら是非ご覧ください。

 

www.moneykinskywalker.jp

 

では今回は以上です。