マネー金スカイウォーカー

今までの人生での経験談をベースに

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薄毛の原因は肝臓!?薄毛になってしまう原因と対策を科学的に説明

 

 

今回は「薄毛の原因が肝臓にある理由とその対策」について科学的に説明したいと思います。

 

まだ肌もピチピチで髪の毛で遊んでいた頃とは違い、歳をとると「髪の毛の量」が気になってきますよね。

 

去年までは普通だったのに、今年からなぜか急に薄くなってきた…

周りの同年代の人たちも薄くなってきたし、自分もいつ来るか心配…

まだ若いけど、親が薄いからそのうち遺伝で薄くなってしまうかも…

 

「薄毛」に関しては、色んな境遇の悩みがあると思います。

 

私も実は、数か月ほど前まで悩んでいました。親は髪の毛がふさふさなのに、ストレスのせいなのか半年ほど前から前頭部が少し薄くなってきた気がしてきて、全力で周りの髪の毛を前頭部に集める髪形をしていました。

 

髪の毛が薄くなると、歩いている時の風も気になりますし、何よりも自分と同じあるいはそれ以上の身長の人と話す時などは、気になってしまって話に集中ができませんよね…。

 

今回は、半年前の私のように薄毛が原因で悩んでいる方に向けて、薄毛の本当の原因と対策を科学的に説明していきたいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・この頃薄毛が気になってきたけど原因が分からない

・薄毛が原因で人と話すとき話に集中できない

・お金をかけない薄毛対策方法を知りたい

 

 

 

 

1. 薄毛のメカニズム

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まず最初に、薄毛のメカニズムについて説明します。今まで髪の毛がしっかり存在していた人が、どうして薄毛になってしまうのでしょうか。以下をご覧ください。

 

髪の毛のライフサイクル

以下は通常の方の髪の毛のライフサイクルを示したものです。

 

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毛穴に髪の毛が形成され髪の毛が誕生し、それから成長期を経て髪の毛に長さと太さが備わってきます。そしてある程度まで成長すれば、退行期と休止期に入り成長を止めます。その後、毛が抜けていき、また再び毛穴に新しい髪の毛が生えてきます。

 

通常の方の髪の毛のライフサイクルのサイクル期間は以下です。

■ 髪の毛の誕生~成長期③:2~5年

■ 退行期+休止期~脱毛:4~5か月

 

つまり通常の方の髪の毛は、一つの毛穴に誕生してから自然に抜けていくまでに約2~5年かかるのです。

 

次に、薄毛の方の髪の毛のライフサイクルです。以下をご覧ください。

 

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薄毛の方の髪の毛のライフサイクルは、通常の方の髪の毛のライフサイクルに比べると短くなっています。成長の期間が少ないのです。この成長の期間に関しては個人差があります。

 

つまり、薄毛の方の頭皮が薄く見えるのには「①髪の毛の脱毛サイクルが早い②髪の毛の成長が未熟なため細い」という2つの原因があるのです。

 

この2つの問題を根本的に解決するためには、この「髪の毛のライフサイクル」を正常に戻す必要があります。

 

では、髪の毛のライフサイクルを元に戻すにはどうすればいいのでしょうか。

 

2. 薄毛の原因

 

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実は、この薄毛の原因である「髪の毛のライフサイクルの短縮」には、原因物質が存在します。

 

薄毛の原因物質

原因物質の名前は「ジヒドロテストステロン(DHT)」です。このジヒドロテストステロンは、男性ホルモンである「テストステロン」が、5αリダクターゼという酵素によって還元されて生じる物質です。

 

つまり、筋トレや運動によって生じる、善玉男性ホルモンである「テストステロン」と、「5αリダクターゼ」という酵素が同時に存在すると、この悪玉男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」が生じてしまうのです。

 

そして、この「ジヒドロテストステロン」が「アンドロゲン受容体」という容器にスポッとはまることで、先ほど紹介した「髪の毛のライフサイクルの短縮」が起こってしまいます

 

以下に分かりやすく図示したので、イメージがしづらい方は以下をご覧ください。

 

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以上が薄毛のメカニズムと、薄毛の原因物質です。

 

つまり、ジヒドロテストステロンさえ無くしてあげれば、そもそも薄毛指令が送られないので、薄毛になることはないのです。

 

ここで皆さん疑問に思うでしょう。

 

”ジヒドロテストステロンが薄毛の原因物質であると言われているけど、薄毛に関与する物質はたくさんあるじゃないか。他の物質はどうなんだ。”

 

はい。ジヒドロテストステロンだけでなく、5αリダクターゼもテストステロンもアンドロゲン受容体も同様に薄毛の原因になります。

 

しかし、テストステロンとアンドロゲン受容体は、生命維持にも必須なのです。そのため、これらをなくしてしまうと、薄毛どころか生命の灯まで薄くなってしまいます。

 

また、先ほど「ジヒドロテストステロン」を無くせばいい、と書きましたが、ジヒドロテストステロンはテストステロンと構造が類似しているため、ジヒドロテストステロンを無くそうとするとテストステロンにも影響を与えかねません

 

では、どうすれば薄毛に対抗できるのでしょうか。実は、一つだけなくすことのできる物質が存在します。

 

それが「5αリダクターゼ」です。

 

そのため、薄毛対策用の処方薬には基本的に、この「5αリダクターゼ」を阻害するような物質が使われています。

 

後ほど、5αリダクターゼを阻害する食べ物を紹介します。

 

薄毛の生理的意義とは

そもそも、体はなぜ薄毛になってしまう「ジヒドロテストステロン」を作ろうとするのでしょうか。この答えは、人間の本質的な話の中にあります。

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人間の髪の毛には、貴重な資源であるタンパク質が用いられています。そのタンパク質は、アミノ酸で形成されています。そしてそのアミノ酸は、糖からわざわざ作られています。

 

また、アミノ酸からタンパク質を作る際には、「セントラルドグマ」というシステムをたどり、長い時間と多くのエネルギーが使われます。

 

つまり、髪の毛の合成にはそれなりの手間がかかっているわけですね。

 

ではここで考えてみてください。今あなたは時間に余裕があるため、本業をこなしながら副業もしています。しかし、突然部長から明日までにここにある資料全部仕上げて来いと命令されたとします。

 

普段は本業がそれなりに順調だったため、副業をする余裕がありましたが、急に本業に全力を注がないといけない状況になりました。あなたならどうしますか?

 

おそらくサブである副業を一旦やめて、本業に全力投球すると思います。

 

これは、実は薄毛の原因にも同じことが言えます。

 

普段は健康的な状態なので髪の毛というサブパーツにもエネルギーを送る余裕があるのですが、一旦健康状態を損ねると、サブパーツである髪の毛の合成にエネルギーを回すわけにはいかなくなります

 

何とかして体の毒素を排除して生命を維持しなければなりませんから。その結果、体が5αリダクターゼを作り出し、テストステロンを還元してジヒドロテストステロンに変換し、髪の毛へのエネルギー量を減らすように指令を出すのです。

 

ここで再び疑問に思うことでしょう。

 

”その原理で行くと、なぜあいつは俺よりも不健康そうな生活しているのに髪の毛が薄くないんだ?”

 

この答えは、実に悲しいことですが「遺伝」です。

 

遺伝でなぜ薄毛になるのか

 

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薄毛は、実は父親ではなく母親からの遺伝です。薄毛になるかどうかを決める遺伝子が、X染色体上にしか存在しないためです。

 

ちなみに、男性はXY染色体、女性はXX染色体であり、男の子が生まれるときは母親のX染色体と父親のY染色体が集合します。そのため、薄毛は実は母方由来なのです。母親の家族に薄毛の方がいたら、薄毛になる可能性があります。

 

では、X染色体上に存在する「薄毛の遺伝子」とは何なのでしょうか。

 

これが実は先ほど登場した「アンドロゲン受容体」です。

 

アンドロゲン受容体は、薄毛の原因物質であるジヒドロテストステロン以外にも、数種類の男性ホルモンを結合する能力があります。善玉男性ホルモンであるテストステロンもそのうちの一つです。

 

つまり、アンドロゲン受容体は薄毛の元になるのですが、男性の生命維持には重要な役割を果たしています。

 

しかし、薄毛の遺伝子を持っている人のアンドロゲン受容体は、少し通常の人と構造が異なります。この少しの構造の違いが、薄毛の指令の違いに関係してきます。

 

通常の人はアンドロゲン受容体にジヒドロテストステロンが結合しても、1という薄毛指令しか出さないのに対して、薄毛の人は6という指令を出してしまうのです。

※1とか6という数字は例え

 

つまり、遺伝子の変異によるアンドロゲン受容体の構造の違いが、薄毛になりやすいかどうかを決めているのです。

 

そのため、同じように不摂生をしていても、薄毛になる人とならない人がいるのです。

 

3. 薄毛と肝臓の関係性

 

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ここまでの話をいったん整理します。

 

薄毛の原因は「アンドロゲン受容体の構造の違い」と「ジヒドロテストステロン」の存在でした。そして、そのジヒドロテストステロンを作り出す元凶が「5αリダクターゼ」でした。

 

薄毛を本格的に治すのであれば「5αリダクターゼ」の働きを阻害する処方薬やサプリ等が有効です。

 

しかし、これにはそこそこなお金がかかります。

 

そこで、普段から薄毛を予防できる、あるいは薄毛を改善できるものを、紹介したいと思います。

 

先ほどの5αリダクターゼが作り出される条件を思い出してみてください。5αリダクターゼは不健康状態でより一層作り出されます。

 

ということは、健康状態であれば、そもそも5αリダクターゼはあまり作り出されないということです。

 

では、5αリダクターゼが作り出されるような不健康な状態とは何なのでしょうか。何に反応して5αリダクターゼは作り出されるのでしょうか

 

この答えは「活性酸素種」です。最近体の不調関係の話では必ずと言っていいほど出てくるあの「活性酸素種」です。

 

活性酸素種は酸化力が強く、周りの物質を酸化してしまうため、有毒物質でもあります。この有毒物質が体の中で悪さをしだすと、体はSOSサインを出してこれの除去に全力投球をします。

 

一度だけなら問題ないのですが、このSOSが続くと、体はサブパーツへのエネルギー供給を断っていきます。これが、5αリダクターゼが作られて薄毛になる最初の一歩です。

 

つまり、活性酸素種の体内での発生が、薄毛の根本原因となるのです。

 

活性酸素種は、酸素が電子反応を起こして発生する物質であり、主に酸素を用いる代謝(好気的代謝という)が行なわれる場所で発生します。その場所というものが細胞内に存在する「ミトコンドリア」という装置の中です。

 

つまり、ミトコンドリアがたくさん存在する場所は活性酸素種が生じやすいのです。そして、そのミトコンドリアが最も多い場所が「肝臓」です。つまり、肝臓は常に危険と隣り合わせなのです。

 

通常、肝臓には活性酸素種を除去する働きがあるため、活性酸素種が生じてもそれほど問題ではありません。しかし、肝臓に負担がかかった時、肝臓にその抵抗力がなくなってしまいます。その結果、活性酸素種により体内のものが攻撃されます。そして、体が薄毛SOSサインを出します。

 

では肝臓に負担がかかる状態とは何でしょうか。以下は肝臓に存在する代謝の一部を記したものです。

 

■有毒であるアンモニアを無毒化する代謝(尿素サイクル)

■糖を貯蓄したり各組織に送る働き(グリコーゲン合成・分解)

■脂肪酸の合成と分解

■アルコールの分解

■糖からエネルギー産出

etc

 

本当に様々な重要な代謝が存在しています。生命維持のための要と言っても過言ではないでしょう。

 

これらの代謝一つ一つが、肝臓内で高度に制御されています。そのため、代謝が急に上昇したり、低下したりすると、肝臓には負担がかかってしまいます。その代謝の急激な上昇や低下が起こるような例が以下です。

 

■暴飲暴食

■アルコールの過剰摂取

■糖質制限ダイエット

■タンパク質の過剰摂取

■過度な運動

 

これらは、肝臓に大きな負担をかけます。

 

また、肝臓以外でも活性酸素種は生じるため、活性酸素種を発生させてしまうような行動は避けるべきでしょう。以下がその例です。

 

■紫外線の浴びすぎ

■喫煙

■睡眠サイクルのバラつき

■体が酸性になる生活

⇒野菜を食べない、飽和脂肪酸が多い食事ばかり等

 

これらの行動は活性酸素種を増産してしまう原因になるため、できるだけ避けましょう

 

以上が、肝臓と活性酸素種と薄毛の関係です。

 

4. 薄毛の対策

 

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薄毛の対策には「事前対策」と「事後対策」の2種類があります。つまり、薄毛になってからの対策と、薄毛になる前の予防策ということです。

 

事前対策(5αリダクターゼを作らない対策)

先ほど紹介した、活性酸素種を増産しないような生活をしてください。と言っても、そんな健康ばかり気にして生活を続けることはなかなか難しいですよね。

 

そこで、活性酸素種を作らないのではなく、抑制する食べ物を摂取することを心がけましょう。例えばお酒を飲むときは、活性酸素種を抑制するこの食べ物も同時に摂ろう、など。

 

活性酸素種を抑制する効果のある食べ物は以下の記事に記載していますので、そちらをご参考ください。

 

www.moneykinskywalker.jp

 

こちらの記事には載せてませんが、サーモンに含まれるアスタキサンチンもかなり効果的です。お酒のお供などにどうぞ。

 

事後対策(5αリダクターゼの働きを抑制)

こちらに関しては、即効性が必要だと思います。そのため、5αリダクターゼを阻害してくれる処方薬をもらってきてください。

 

或いは、育毛剤という手もあります。根本原因からの改善にはならないかもしれませんが、即効性はおそらく一番あります。すぐにでも改善したい方は、こちらの育毛剤をオススメします。

 

 

以下のYouTuber(ぷろたん)が使い続けた結果、かなり効果があったそうです。案件ではなく、単純に薄毛で悩んでいる時に使っていたら効果があったので、皆さんにも広めようということで、YouTubeで公開したそうです。 

 


【実話】ハゲに悩んで6ヶ月本気で育毛剤やり続けたら衝撃的結果になったwww

 

私個人的には体の根本から改善することをオススメしたいので、5αリダクターゼを阻害して薄毛を解消してくれる食べ物やサプリを紹介します。

 

1位 ノコギリヤシ

 

 

ノコギリヤシには5αリダクターゼを抑制する効果があります。おそらくどの薄毛に関するサイトでも真っ先に載っていると思います。

 

2位 レバー・赤身マグロ・カツオ

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これらの食材には亜鉛が豊富に入っています。亜鉛は5αリダクターゼの活性を抑制する作用があるので、ノコギリヤシほどではありませんが、効果的です。

 

5. 結論

 

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以上をまとめると以下です。

 

根本的解決とかいいから、すぐにでも増毛したいという方には、先ほど紹介した育毛剤をオススメします。

 

しかし私個人的には、できるだけお金をかけずに、なおかつ根本的な解決をすることをオススメしたいため、先ほどの別記事の「活性酸素種を抑制する抗酸化物質を含む食べ物」や、5αリダクターゼを抑制する食べ物を推します。

 

薄毛は治る病です。また、予防が可能な病です。時間はかかりますが、根本的な原因から、コツコツ見直していきましょう。

 

私もストレスの除去(人間関係等の改善)と抗酸化物質の摂取で何とか回復して、現在は普通に戻っています。皆さんも、是非上記の生活を意識してみてください。