マネー金スカイウォーカー

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冬こそ甘酒ダイエットをするべき理由と健康的に痩せるオススメの飲み方

 

今回は「冬にこそ甘酒ダイエットをするべき理由と健康的に痩せる甘酒のオススメの飲み方」について紹介します。

 

冬になると寒いせいか、どうしてもお腹が空いてしまいますよね。ダイエット中の方からしたら誘惑だらけの時期です。それに加えて会社の「忘年会」や「新年会」などのような強制参加イベントが発生するため、嫌でも食べて飲んでしないといけない…。

 

でも安心してください。普段通り食べても太りずらくなる、あるいは痩せる方法を紹介します。この記事を読み終わる頃には、健康的で痩せる生活がスタートしていることでしょう!

 

私も食べ過ぎてしまって後悔することが多々あります。しかも冬限定ではなく、夏も春も秋もです。私の中では「食欲の秋」「大食いの春」「爆食の夏」「貯蓄の冬」なので、年中食事シーズンです!(笑)私も含め、皆さんで「冬の甘酒で生活で健康的な毎日」を送りましょう!  

今回の記事はこんな方にオススメ

・冬場はついつい食べ過ぎちゃう

・健康的にダイエットをしたい

・どうして甘酒が効果的なの?

 

 

1. 甘酒

 

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甘酒はおそらく皆さんすでにご存じだと思いますが、製造方法の段階からもう一度見直してみましょう。今回の「甘酒ダイエット」に最もダイレクトに関係のしてくる「麹菌酵素」の詳しい話と、なるほど話も同時に説明していきます。

 

甘酒の製造工程は簡単に書くと以下です。

 

①炊いた白米を入れる

②水を入れる

③加熱しておかゆ状に

④その後60℃付近まで温度を下げて保つ

⑤60℃付近に保ったまま米麹を入れる

⑥どろどろになり甘さが出てきたら完成

 

①②③の工程

最初の工程で、炊いた白米を入れるのですが、なぜ炊かないといけないのでしょうか。実はこれには理由があります。米は炭水化物であるデンプンを含んでいます。このデンプンは「アミロース」というものと「アミロペクチン」というもので構成されています。

 

そして、甘酒で用いる麹菌の持つ酵素「アミラーゼ」はデンプンではなく、「アミロース」を分解する酵素です。以下をご覧ください。

 

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デンプンに含まれるアミロースとアミロペクチンには上記のような構成です。

 

アミロースはブドウ糖(グルコース)の1位の水酸基という場所と、4位の水酸基という場所が結合し、2個、3個、4個…と連鎖的につながっていくことで形成されます。

 

アミロペクチンはブドウ糖の1,4-グリコシド結合体(アミロース)とブドウ糖の1,6-グリコシド結合体の混合物です。1,6-結合体は、ブドウ糖(グルコース)の1位の水酸基という場所と、6位の水酸基という場所が結合し、2個、3個、4個…と連鎖的につながっているものです。

 

そして、米麹の麹菌の持っている酵素であるアミラーゼは、この「アミロース」の方しか分解ができません。しかし、デンプンには「アミロース」だけでなく「アミロペクチン」も含まれています。そのため、このままでは、デンプンを完全に分解することができません。以下がデンプンの構造です。

 

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これは分子レベルで見たときのデンプンの構造です。ではマクロ的な視点で見てみましょう。

 

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このように、デンプンは非常に多くの枝分かれをした構造をしています。理由は1,4結合だけでなく、1,6結合も存在するため、伸びていく方向が変わってしまうからです。この枝分かれが、麹菌のアミラーゼによる分解を邪魔してしまいます。

 

実は、ご飯を炊くことによって、この枝分かれを線状のものに分けることができるのです。枝の根本が外れていく感じですね。これは、水が高温に熱されることで、水分子の振動が大きくなり、ブドウ糖分子の間に水分子が入り込めるようになることが理由です。

 

そして、バラバラになった線状のアミロースを、麹菌のアミラーゼが分解してくれるのです。つまり、水を入れて熱すれば熱するだけ、この枝分かれをバラバラにすることができるのです。これが炊いたご飯をおかゆ状にする理由です。なので、お米を炊く理由は、単純に時間削減のためです。

 

④⑤⑥の工程

この工程では温度を60℃に保ってしますが、これはなぜでしょうか。

 

麹菌の酵素であるアミラーゼが最も働きやすい最適温度が60℃だから?

 

実は違います

 

甘酒を家で作る方法などを書いたどのサイトでも、60℃に保つ理由を上記のように説明していますが、これは実は誤りです。

 

麹菌の酵素であるアミラーゼは38℃~39℃が最適温度です。なので、この温度で最も効果的に働きます。なぜなら、麹菌の生育最適温度が37℃付近だからです。酵素というものは、その生物の環境に適するように設計されています。

 

例えば、温泉の湧口に存在する「高度高熱菌」という細菌がいるのですが、これは80℃が生育最適温度です。そのため、この菌が持つ酵素も、80℃で最もよく働きます。このように生物の酵素は、自分が最も生きやすい、普段の環境の温度が最適温度になります。

 

では、麹菌も生きづらく、酵素であるアミラーゼも最適温度ではない60℃をなぜ保つのでしょうか。理由は以下です。

 

【理由

衛生上、麹菌以外の細菌を死滅させる目的

※ほかの空気中の細菌は死滅するが、麹菌は60℃で30~40分ほど生きられる

 

つまり、他の雑菌を増やしてしまわないようにするためなのです。発酵は常に危険と隣り合わせです。長時間、細菌が増えやすい環境にさらすわけですから、望まない細菌が増えてしまうと、毒素を発生する可能性があります。そのため、雑菌を死滅させることを最優先に行なっています。

 

また、60℃は他の細菌は死滅するのに対して、麹菌が生きていられ、アミラーゼが壊れて(変性して)働かなくなるギリギリのラインなのです。そのため、皆60℃付近にこだわって甘酒を作っているのです。

 

2. なぜ冬に甘酒が効果的?

 

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 冬に甘酒が効果的な理由は2つあります。

 

【1つ目】

冬は気温が非常に低くなるため、私たち人間は体温を保つために筋肉などを振動させたり、代謝の回転を上げたりして発熱をします。冬に寒さで体や筋肉がブルブルってなるのは、エネルギーを使って熱を発生しようとしているからなのです。

 

つまり、冬場は何もしていなくても、基本的には痩せやすい季節なのです。そのため、この冬にダイエットの追い込みをかけることが、ダイエットを効率化させるうえで大切なのです。

 

【2つ目】

しかし、とはいっても、消費エネルギー量が多くなるということは、それだけ新しく得なければならないエネルギー量も増えるということです。つまり、冬は体温上昇にエネルギーを多く使ってしまうため、それだけ食欲も食事量も増えてしまいがちということです。

 

ここで、甘酒が登場します。食べ過ぎてしまった場合に太る原因の一つとして、消化不良により代謝が低下してしまうことが挙げられます。甘酒には、デンプン中のアミロースを分解してくれるアミラーゼだけでなく、タンパク質を分解してくれるプロテアーゼという酵素も含まれています

 

そのため、食べ物の消化等を手伝ってくれるのです。これにより、食事の分解が効率化され、胃腸への負担が減り、基礎代謝も上昇するため、太りづらい体になります。

 

また、甘酒に含まれるオリゴ糖や麹菌は腸内善玉細菌の活性化にも貢献するため、腸内フローラの改善にも貢献します。腸内フローラが改善されれば、おそらく皆さんが手に入れたいと考えている人体関連のものはすべて手に入れられます。

 

(もちろん健康や美容やダイエット関連のものです。空を飛びたいとかは不可能です。マカオタワーあたりでバンジージャンプでもしてきてください)

 

3. 甘酒ダイエットをより効果的に

 

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冬にダイエットの追い打ちをかけたい方や、食べ過ぎてしまいそうな方は、以下の方法で甘酒を飲んでみてください。

 

甘酒を飲む量

■1日当たり200ml(縦長のグラス1杯分程度)

■1回あたりの摂取量は60ml(おちょこ1杯分)

※いくら体に良いとはいえ、糖が多く含まれているので、飲み過ぎには注意

 

甘酒を飲むタイミング

■朝・昼・夜

■それぞれ食前20~30分前

 

※1) 甘酒に含まれるオリゴ糖や麹菌により腸内善玉菌を完全に活性化させるにはその程度の時間が必要。ちなみに麹菌は死んだとしても、腸内善玉菌のエサとなり、善玉菌活性化に貢献する。

 

※2) 甘酒のブドウ糖を胃内に入れることで、胃の消化酵素が発現誘導される(分泌される)のにそのくらいの時間が必要

 

※3) 甘酒中の麹菌の消化酵素は胃酸中でも壊れないので大丈夫。ただし製造過程や飲む際に70℃付近まで温度を上げてしまうと、酵素が壊れて働かなくなるので注意。そうなってしまえばもはやただのタンパク質源となる。

 

甘酒を飲むときの温度

冒頭での麹菌と消化酵素に対する説明の通り、38~39℃付近が最も麹菌の酵素が働く最適温度であるため、ほぼ私たちの体温程の温度で飲むのが最適。

 

以上が甘酒を飲むときの最効率的飲み方です。特に「温度」は誤った情報が多いので注意してください。 

 

特に、市販の甘酒は衛生問題上加熱処理されているので、酵素的な役割はありません。オリゴ糖や死んだ麹菌が健康に作用しているだけですので、酵素による消化の援助はありません。

 

甘酒の効果をすべて得たいのであれば、自宅で作ることをオススメします。その際に必要なものは以下です。

 

■酒粕 or 米麹

※ 酒粕:酒を造る際の麹。アルコール度数が2~4%の甘酒ができる

※ 米麹:アルコール度数は0

 

■水

 

■鍋 or 炊飯器

 

■保温魔法瓶(あると便利) 

 

■温度計

 

上記のものがあれば、自宅で簡単に作れます。この時一番大切なものが、一定温度で保温できるものと、温度計です。酵素の消化援助が一切なくなる可能性がありますので、ここはこだわりましょう。
 

 

 

 

ちなみに、私の実際の食事生活日記とその効果を考察した「実体験美容健康ブログ」を開設しました!

 

「あの食べ物を1か月間食べ続けるとどうなるの?」や、「この化粧品不評だけど、1か月間使い続けてみたらどんな悪影響が出るの?」などの疑問を私が代わりに体験して、その結果と科学的考察を記載していきます!

 

もし、あの健康法や美容法などが気になっているけど、1か月続けてみて効果がなかったら嫌だからなあ…という方がいましたら、試してほしい内容をコメントしてください!代わりに行なって、結果を科学的根拠と考察付きでブログ記事でフィードバックします!

 

こちらがそのブログです↓↓↓

moneykinskywalker.com