マネー金スカイウォーカー

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黒酢の驚くべき美容ダイエット効果とは?黒酢が効果的な原理を徹底紹介

 

 

今回は「黒酢の美容・ダイエット効果」の原理を紹介したいと思います。

 

一般的に黒酢は体に良いものとされていますが、なぜ体に良いのかを原理から理解している人はほとんどいません黒酢に含まれる成分と、その成分の体の中での効果の原理を知れば、すぐにでも黒酢を飲み始めたくなるはずです。

 

今回はそんな「黒酢」の美容・健康・ダイエット効果について原理から分かりやすく紹介したいと思います。また、黒酢商品には様々な種類が存在します。その中でも最も効果的な黒酢商品についても紹介したいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

黒酢の効果と原理を詳しく知った上で飲みたい

美容、ダイエットや健康が気になる

・どの黒酢商品が本当に効果あるの?

 

 

 

 

1. 黒酢の効果と成分

 

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黒酢は体に良いことで知られていますが、黒酢の何の成分が体へ良い効果をもたらしているのでしょうか。黒酢に含まれる成分の、体への作用と原理を知ることで、自分で良い黒酢選びができるようになると思いますので、是非ご覧ください。

 

黒酢は一般的に以下のような効果があると言われています。

 

≪黒酢の効果≫

■血糖値の抑制

■内臓・皮下脂肪減少(ダイエット)

■代謝促進

■抗酸化作用(アンチエイジング・健康全般)

■美肌美容効果

■疲労回復

 

黒酢は上記のような効果があるため、黒酢を飲むだけで本当に様々な恩恵を得ることができます。しかし、このままではなぜ黒酢が体に良いのか、どの成分がこのような効果をもたらしてくれているのかが分かりません。

 

どの成分の効果が有用なのかが分からなければ、今後自身が摂取すべき食べ物やサプリメント等も選べないので、是非この機会に原理から理解して、今後自身で応用していけるようにしておきましょう。さて、では黒酢にはどのような成分が含まれているのでしょうか。黒酢には主に以下のような成分が含まれています。

 

≪黒酢の主な成分≫

■クエン酸

■酢酸

■ポリフェノール

■D-アミノ酸

 

黒酢にこれらの成分が含まれているのには理由があります。以下をご覧ください。以下は黒酢の製造プロセスです。

 

≪黒酢の製造方法≫

①麹菌が付着したツボに米や玄米などの炭水化物と水を入れる

②麹菌により炭水化物のデンプンがブドウ糖単位まで分解される

③酵母菌がブドウ糖を代謝(アルコール発酵代謝)してアルコールへ変換

④アルコールができる(ここまではビールや日本酒の製造と同様)

⑤酢酸菌がアルコールを代謝(酢酸発酵代謝)して酢酸(お酢)へ変換

⑥長期間この状態で熟成させる

⑦メイラード反応という化学変化により、酢が黒くなっていく

⑧黒酢完成

 

以上のようなプロセスで黒酢は製造されています。そして、先ほど紹介した黒酢中に含まれる様々な成分は、この製造過程で生成されたものです。つまり、黒酢特有の有用成分なのです。

 

2. 成分ごとの体の中での効果

 

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先ほど、黒酢には主に「クエン酸」「酢酸」「ポリフェノール」「D-アミノ酸」という4つの有用物質が含まれていると紹介しました。実は黒酢の効果は、主にこれら4つの成分が関係しています。では、それぞれの成分について、その効果を説明していきます。

 

①クエン酸

クエン酸の体への貢献としては「血糖値の抑制」「内臓・皮下脂肪減少」「代謝促進」「美肌美容効果」「疲労回復」があります。では、なぜクエン酸にはこのような効果があるのでしょうか。私の記事を毎回見てくださっている方ならもう幾度となく見ている図なのですが、以下は「解糖系」「TCAサイクル」という代謝です。

 

【解糖系】

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【TCAサイクル】

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人間は炭水化物を摂取すると、この「解糖系」と「TCAサイクル」を経てエネルギー(ATP)を獲得します。通常のエネルギー獲得のための手順は以下です。

 

≪解糖系≫

①炭水化物摂取

②炭水化物がアセチルCoAまで変換

③アセチルCoAがTCAサイクルへ送られる

 

≪TCAサイクル≫

④アセチルCoAから代謝スタート

⑤代謝が時計回り(矢印方向)にぐるっと一周回る

⑥一周回りきった段階でエネルギーを獲得できる

 

私たち人間は炭水化物を利用して、このような一連の代謝経路をたどることでエネルギーを獲得しています。これが炭水化物と代謝とエネルギー生産の関係です。

 

このTCAサイクルは炭水化物からエネルギーを得るために用いられる代謝経路です。しかし、実はこのTCAサイクルを回すことができる物質は炭水化物だけではありません。炭水化物以外にもTCAサイクルを回すことができる物質とは、上図の「解糖系」と「TCAサイクル」の図で出てくる、炭水化物以外のすべての物質です。

 

炭水化物からエネルギーを獲得するこの「解糖系」と「TCAサイクル」という代謝は、代謝の最初の反応の物質として炭水化物を利用しています。しかし、別に最初の物質である炭水化物が存在していなくても、代謝の途中の物質さえ存在していれば、代謝を進めることができるのです。

 

ただし、炭水化物から代謝を回した時と、代謝の途中の物質から代謝を回したときとでは、以下のような違いがあります。

 

≪炭水化物から代謝を回した場合≫

「解糖系」と「TCAサイクル」という代謝の最初の物質であり、スタート地点からこれらの代謝を回すことになるため、時間がかかる。エネルギー獲得までに時間はかかってしまうが、一度に大量のエネルギーを獲得することができる。

 

≪代謝の途中物質から代謝を回した場合≫

最初の物質である炭水化物とその途中物質までの間の反応を飛ばしてスタートするため、飛ばした分のエネルギーが減る。そのため、炭水化物から代謝した場合と比べると、獲得できるエネルギーは少ない。しかし獲得するエネルギーが減る分、素早くエネルギーを獲得することができる。

 

人間の体は、常にエネルギーを消費しています。心臓を動かしたり呼吸をしたりと、止めることができない活動に多くのエネルギーを消費しています。そのため、すぐにでもエネルギーを獲得しなければ生命活動が停止してしまいます。なので、人間の体はエネルギーの獲得量の多さよりも、エネルギー獲得までの早さを求めるように造られています。

 

そのため人間の体は、もし体の中に「炭水化物」と「代謝の途中の物質」が同時に存在していたとしたら、「炭水化物」よりも「代謝の途中の物質」を選び、利用します。その結果、炭水化物は使われずに余ります

 

ここまでが分からないという方向けに、以下で例を用いて分かりやすく紹介しています(分かっているという方は飛ばしてください)。

 

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eさんとhさんという、喉が非常に渇いた人たちがいました。そこで、Aチームはeさんに、Bチームはhさんにお水を運んであげようとしました。水を運ぶルールは以下です。

 

≪ルール≫

どちらのチームもチームメンバー1人あたり1回給水ができる

※ただし、1人が給水をするためには一定の距離を走らなければならない

 

【Aチーム】

eさんにたくさん水を飲んでもらいたいと考えたため、a~eさんの4人がかりで給水リレーをしてeさんに届けようとした。このチームの場合は、たくさん水を届けることができるが、届けるまでに時間がかかる。

 

【Bチーム】

hさんに早く水を飲んでもらいたいと考えたため、fとgさんの2人のみで給水リレーをしてhさんに水を届けようとした。このチームの場合は、あまり水を届けることはできないが、素早く届けることができる。

 

さてこの場合、eさんとhさんのどちらが喜ぶでしょうか。

 

おそらく、相当喉が渇いている状態なので、hさんの方が喜ぶでしょう。今回のTCAサイクルと代謝の途中物質の関係も、同様のことが言えます。

 

では、ここで「クエン酸」の話に戻ります。実は、今回紹介した「TCAサイクル」の中には「クエン酸」が出てきます。TCAサイクルの1時の方向に「クエン酸」が代謝の途中物質として存在しています(TCAサイクルの図参照)。

 

では、先ほどの話を思い出してみてください。炭水化物と代謝の途中物質が同時に存在していた時、人間の体は炭水化物よりも代謝の途中物質を優先して用います。その結果、炭水化物は余ります。今回の「クエン酸」でも同様のことが言えます。

 

もし炭水化物とクエン酸が体の中に同時に存在していたとしたら、体は炭水化物よりもクエン酸を代謝に使おうとします。 そのため、炭水化物は使われません。体の中で使われなかった炭水化物は、貯蓄されます。

 

炭水化物は体の中でブドウ糖(グルコース)という形で存在しており、この糖の濃度が血糖値です。そのため、ブドウ糖が体の中にたくさん存在している状態が高血糖状態、少ない状態が低血糖状態です。

 

そして、このブドウ糖は、代謝で用いられる際は「ブドウ糖」という形で存在するのですが、代謝に用いられないと分かると、グリコーゲンという鎖状の形で連結して、体の中に貯蓄されます。

 

ブドウ糖という形で存在していると、血糖値は上がってしまうのですが、グリコーゲンは「糖」にカウントされません。そのため、グリコーゲンという形をとれば、血糖値にはカウントされないのです。つまり、糖をグリコーゲンとして貯蓄させることができれば、血糖値を低下させることができるのです。

 

このグリコーゲンの形成を促進して、糖をグリコーゲンとして貯蓄させるものが、皆さんのよく知るインスリンです。

 

では、先ほどのクエン酸の例に戻ります。クエン酸が存在すると、炭水化物(ブドウ糖)は使われないと説明しました。使われないブドウ糖は、グリコーゲンという形で貯蓄されるため、血糖値が下がることも先ほど説明しました。

 

つまり、クエン酸を摂取すれば、クエン酸から素早くエネルギーを獲得できるため、炭水化物(ブドウ糖)は必要ないのです。その結果、ブドウ糖はグリコーゲンとして貯蓄され、血糖値を下げてくれます。これがクエン酸が血糖値の抑制に貢献する原理です。

 

次に、クエン酸が内臓・皮下脂肪の減少に貢献する話ですが、これは血糖値が関係してきます。血糖値が下がれば、体は脂肪を燃焼しようとしだします。その結果、脂肪が燃えやすくなり、減少しやすくなります。つまり、クエン酸摂取による内臓・皮下脂肪の減少は血糖値低下によるものなのです。

 

疲労回復に関しては、クエン酸により素早くエネルギーを獲得できる結果、乳酸の分解代謝へエネルギーを素早く送ることができるようになるため、疲労の原因である乳酸が分解され、疲労が回復する、という原理です。乳酸の分解は肝臓で行われるため、肝臓への負担の軽減にもつながります。

 

肝臓は様々な代謝が行なわれている場所なので、肝臓への負担が減ることで、他の代謝も促進され、全身の活性化にもつながります。全身の代謝が促進されるとターンオーバーも早くなるので、美肌美容にも効果的です。これがクエン酸の「代謝促進」「美肌美容効果」です。クエン酸はすごいですね。

 

②酢酸

 酢酸は体内で「アセチルCoAリガーゼ」という酵素により、アセチルCoAへ変換されます。ここでTCAサイクルの代謝経路を確認していただけると分かると思うのですが、TCAサイクルの出発物質は「アセチルCoA」です。そのため、炭水化物よりも早く、クエン酸よりかは少し遅く代謝され、エネルギーを獲得できます。

 

つまり、酢酸の効果はクエン酸の効果と同様の効果と言えます。黒酢はクエン酸だけでなく、この酢酸も含まれているため、ダブルの相乗効果なのです。

 

③ポリフェノール

ポリフェノールの効果は「抗酸化作用(アンチエイジング・健康全般)」です。有毒である活性酸素種の抑制機能があります。抗酸化作用と活性酸素種の詳細は以下の記事にまとめているので、こちらの記事をご参照ください。

www.moneykinskywalker.jp

 

④D-アミノ酸

D-アミノ酸とは何なのでしょうか。実は、自然界に存在しているアミノ酸は、ほぼすべてL-アミノ酸です。生物の体もほぼL-アミノ酸で構成されており、D-アミノ酸は微量しか存在していません。アミノ酸のD、Lとは何なのでしょうか。以下をご覧ください。

 

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これはD-アミノ酸とL-アミノ酸の構造を示したものです。D-アミノ酸とL-アミノ酸の真ん中に線を引いて折り曲げると、きれいに重なるようにできています(鏡に映した時と同様)。このように、折り曲げたときに重なるあるいは、鏡に映した構造のことを鏡像構造と言います。

 

では、なぜDとLという名前がついているのでしょう。何がどう違うのでしょうか。物質に光を照射すると、光が屈折します。そして、物質にぶつかった時、その物質の構造によっては光の屈折の仕方が異なってきます。つまり、物質ごとに光の屈折の性質が異なってくるのです。この物質ごとの光の屈折性質のことを「旋光性」と呼びます。

 

D-アミノ酸(D体)とは、このように光を照射した時に、右方向に光が屈折する物質(右旋性)のことです。そして、L-アミノ酸とは、光を照射した時に、左方向に光が屈折する物質(左旋性)のことです。これが、D-アミノ酸とL-アミノ酸の違いです。

 

L-アミノ酸、皆さんがいつも摂取している鶏肉などのタンパク質を分解した時に得られる成分であり、私たちの体を構成するタンパク質のほとんどが、このL-アミノ酸で構成されています。この通常のアミノ酸は、タンパク質の再利用に使われるため、肌のターンオーバーの促進に貢献します。

 

一方、D-アミノ酸には「抗酸化作用」や「コラーゲンの促進効果」があります。抗酸化作用は老化防止などの効果があり、コラーゲン促進は、肌の潤いやツヤに貢献します。つまり、若々しくきれいな美肌を作るために活躍してくれるものがこの「D-アミノ酸」なのです。

 

3. オススメの黒酢商品

 

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以上が黒酢が健康や美容ダイエットに効果的と言われる成分ごとの原理でした。そのため、健康や美容ダイエットに効果的な黒酢を選ぶ際には、上記の成分を含んだものを選ぶ必要があります。また、黒酢には「純米」を素材にしたものと「玄米」を素材にしたものがあるのですが、有用なD-アミノ酸は「玄米」素材の黒酢に多く含まれています

 

黒酢は非常に効果的なのですが、なんといっても飲みづらい...。また、黒酢には健康長寿のイメージがあるので、割とご年配の方が好んで摂取しているイメージですが、実は美容やダイエットにもかなり効果的なので、若者層にもオススメできるものです。

 

ただなんといっても黒酢は非常に飲みづらい...。1週間に1度とかならまだしも、毎日継続して飲み続けるのはかなり過酷です。なので、もし黒酢を継続して飲んでみたいという方は、液体状のものではなく、サプリとして摂取することをオススメします。

 

あるいは、液体黒酢の場合、酢豚用の酢として黒酢を用いるなど、料理とともに摂取することをオススメします。やはり液体で摂取した時の方が栄養素の吸収が早いので、液体でも毎日継続できる方は液体黒酢の方がいいです。以下はD-アミノ酸を豊富に含む「玄米」由来の液体黒酢です。

 

 

今回、飲みやすさと配合バランス等を考慮したうえで、私が選んだものが以下です。D-アミノ酸が豊富な「玄米」由来の黒酢であり、カプセル状にもなっているため、初めて飲む方にはこちらをオススメします。

 

天然醸造玄米もろみ黒酢 ソフトカプセル 31粒 小袋サイズ

 

また、黒酢は体に良いからといって大量に飲むものではありません。クエン酸や酢酸は摂取しすぎると、エネルギー生産過多になり、TCAサイクルのクエン酸から先の代謝が回らなくなり、代わりにクエン酸は脂肪酸合成に回されてしまいます。 

 

≪黒酢の1日当たりの摂取目安≫

15~30cc

 

また、液体状の黒酢の場合は酸性が強いため、そのまま飲むと食道を傷つけます。そのため、水で割るなり、食事の中に入れて拡散させ、単位面積当たりの濃度を薄めるなりして摂取すると良いでしょう