マネー金スカイウォーカー

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末端冷え性の原因は血流だけではない!冷え性の本当の原理と改善策を紹介

 

今回は「冷え性の方向けの冷え性対策」について紹介します。

 

現在、日本では冷え性で悩んでいる方が非常に多いです。最近の調査結果で以下のような統計データが示されています。

 

≪冷え性の方の割合≫

■日本人全体で50%

■男性40%

■女性60%

 

なんと、日本人の2人に1人が冷え性で悩んでいるのです。かく言う私も実は末端冷え性でして、夏場などは自分の冷えた手を首に当てるなどをして涼めるので便利ですが、冬場などは地獄です。

 

さらに、末端冷え性の方には共感していただけると思うのですが、冬場に革靴やブーツなどを履くと、冷えた足が何とかして熱を発しようとし、その結果足の汗腺の汗が蒸発して蒸れて気持ち悪いです。足も臭くなるし、蒸発した水分でさらに冷えるしで良いことがないです。

 

このように、末端冷え性は身体的にも精神的にも人を追い込んできます。そこで今回、この末端冷え性に悩んでいる方向けに「冷え性の原理」と「私が実施して効果的だった改善策」を紹介したいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・夏場ですら手足が冷えて困っている

・冷え性が原因で体調が悪くなりやすい

・冷え性を治したいが対策方法が分からない

 

 

1. (末端)冷え性の原理とは

 

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そもそも冷え性になる原因や原理とは何なのでしょうか。いくら正しいと言われる改善策を行なったところで、その原因と原理を理解していなければ、今後も再発する可能性があります。そのため、是非原理から理解した上で、改善に臨みましょう。

 

(余談ですが、これは万物に対して共通です。原理を理解した上で行動するのと、事実のみを鵜呑みにするのでは、かなり違います。是非長期的なメリットを選択するクセをつけておいてください。)

 

では早速冷え性の原理を説明していきます。

 

冷え性の原因

冷え性の原因は大きく分けて3種類存在します。その中でもさらに、「外的要因」と「内的要因」に分けることができます。

 

①体内の熱の放出量が多い

体内の熱を体外に放出しやすい人は冷え性であるケースが多いです。例えば、湯舟のお湯を想像していただきたいのですが、湯舟にフタをしているのとしていないのとでは、数十分後の湯の温度は変わってきますよね。

 

それと同じで、せっかく持っている熱を体外に放出しやすい人は冷え性になる可能性が高いです。では、どのような人が体外に熱を放出しやすいのでしょうか。実はこれには「外的要因」と「内的要因」の2種類が存在します。

 

≪外的要因の例≫

■冷たい飲み物を頻繁に摂取

■シャワーのみで終わらすなど体が冷える環境にいる

■長時間冷房の効いた部屋にいる

■薄着すぎる

⇒つまり、体温よりも低い温度のものに頻繁に接している人

 

≪内的要因の例≫

■汗をかきやすい

■皮下脂肪が少ない

■体内の貯蓄水分が多い

⇒つまり、体の構造や代謝機能が原因で熱を放出している場合

 

≪外的要因の対策≫

どの例も原因が明らかなので、冷たいものをあまり摂取しないようにするなどの注意を払うことで改善できます。

 

≪内的要因の対策≫

汗をかきやすい

汗をかくこと自体は非常に良いことです。体内の老廃物を排出する効果もあるので、是非汗はかきましょうしかし、そのかいた汗をそのままにしておくと、汗が冷えることにより体内の熱が奪われてしまい、冷え性につながってしまいます。そのため汗に関しては、適宜汗を拭くなどの対策をしましょう。

 

■皮下脂肪が少ない

皮下脂肪が少ない人は皮下脂肪を少しつけてみてください。皮下脂肪は断熱性が高く、体内の熱が外に放出されるのを防ぐ機能があります。太っている人が暑がりなのはそれが原因ですね。そのため、ダイエット中の方は冷え性になりやすい傾向があります。

 

■体内の貯蓄水分が多い

「水分摂取量が多すぎる」あるいは「代謝が悪い」可能性があります。前者の場合は、摂取量を減らせばいいのですが、後者の場合は根本的な代謝改善から始めなければなりません。本来代謝機能が正常であれば、摂取した水は一部消費され、それ以外はそのまま排出されるのですが、代謝が悪いと、このサイクルが遅く、体内に水分が残ってしまうからです。

 

このように、外的要因は比較的すぐに対策できるのですが、内的要因は一朝一夕に改善できるようなものではないので、継続が非常に大切です。

 

②体内での熱の生産量が少ない

体内での熱の生産量が少ない人は、冷え性になる可能性が極めて高いです。では、体内での熱の生産量が少ない人とはどのような人なのでしょうか。

 

体内で熱が生産されるためには、体内で合成されたエネルギーATP(アデノシン三リン酸)が消費される必要があります。エネルギーであるATPが消費される際に、熱交換反応が起こり、反応前後で熱が発生します。つまり、エネルギーを消費すれば、体は熱を獲得できるのです。

 

以下は基礎代謝と言われる、生命を維持するために体が勝手に起こしている生理的な代謝に用いられるエネルギーの割合の内訳です。

 

■筋肉...約40%

■肝臓...約10%

■胃腸...約10%

■腎臓...約10%

■脾臓...約5%

■心臓...約5%

■その他...約20%

 

筋トレをしたり、飲酒をして肝臓の代謝を無理やり働かせたりなどにより前後はありますが、大体このようにエネルギーの消費内訳が定められています。この内訳を見てみるとわかる通り、かなり筋肉でのエネルギー消費が多いです。

 

つまり何が言いたいかというと、筋肉量が少ない人は、それだけ体内消費されるエネルギー量が少なくなるので、体内での熱の生産量が少なくなってしまうのです。男性よりも女性の方が冷え性の人が多い理由は、女性は男性よりも筋肉量が少ないからなのです。

 

体内での熱の生産量を上げるための対策としては、「筋肉量を増やす」あるいは「筋肉以外の代謝量や代謝速度を上げる」が挙げられます。前者に関しては単純です、筋トレをしてください。後者に関しては、食生活や生活リズムなどを整えなければなりません。

 

③全身への熱の伝導率が低い

当然ですが、体内でいくら熱が生産されたとしても、その熱が一か所でとどまっていたら意味がありません。生産された熱が末端まで運ばれて初めて、全身が熱を有している状態となります。そのため、体内での熱伝導率が低い人は冷え性であるケースが多いです。

 

では、全身への熱伝導率が低い原因は何なのでしょうか。実は、これには2種類の原因が存在します。

 

■1つ目...造血による血液量が少ない

■2つ目...血管が狭く血流が悪い

 

血液は液体であるため、一度熱を持たせるとしばらくは熱を保持しています。そのため、この熱を持った血液が全身を巡ることができれば、全身に熱を伝導することができます。しかし、熱を伝導する(熱を運ぶ)ための血液自体に問題があれば、意味がありません。

 

1つ目も2つ目も、単位時間あたりに流れる血液の量が少ないことが、熱伝導が低い原因です。しかし、対策方法が少し異なります。

 

■1つ目の場合

造血に必要な成分を摂取してください。造血に必要な成分は以下です。

・ヘム鉄

・ビタミンB12

・ビタミンC

・葉酸

・水分

 

後ほど、これらを含んだ食べ物等を紹介します。

 

■2つ目の場合

そもそも血管が収縮してしまう原因としては以下があります。

・塩分過多

・ストレス過多

・喫煙

 

・塩分過多に対する対策

体内の塩濃度が上がれば、上がってしまった塩濃度を下げるために体内の水分が用いられてしまうため、造血量が少なくなります。血液量が少ないのに血管を広げておく意味はないので、血管は収縮します。塩分過多は水を多めに摂取することで対処できます。

 

 

・ストレス過多に対する対策

意外かもしれませんが、ストレスにより血管は収縮します。活性酸素種による細胞等の酸化が原因です。しかし、ストレス自体をなくすことは不可能なので、抗酸化作用のある物質を摂取することで対策しましょう。

 

・喫煙に対する対策

ニコチンや血中の一酸化炭素濃度が関係し、血管が収縮してしまいます。塩分過多に関しては、水分を多めにとれば対処できますが、喫煙に関しては、禁煙するほかありません。喫煙者は禁煙してみてください。

 

2.(末端) 冷え性による体への影響

 

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冷え性は体に様々な影響を与えます。冷え性であるということは、体が冷えているということです。体が冷えると、体温が低下します。体温が低下すると、酵素の働き(活性)が下がり、代謝が低下します。代謝が低下すると、免疫機能や神経伝達、フレッシュな細胞の生成速度が低下します。

 

すると、病気になりやすくなったり、頭痛・肩こり・不眠・ホルモンバランスの不安定化が起こりやすくなったり、肌のターンオーバーが遅れて乾燥肌や肌荒れの原因にもなったりします。体温の低下は体のすべてのシステムに影響を与えてしまう可能性が高いため、早めに対策をとる必要があります。

 

パターンごとの対策の例

このように、冷え性による体温の低下は体に悪影響を与えかねません。しかし、冒頭で説明したように、冷え性には様々な原因があり、パターンごとに対処法を変える必要があります。以下にパターン別の対処法を記載しましたので、是非ご参考ください。

 

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「血液量」「血管収縮」「熱生産」「熱放出」それぞれについて対策方法を”1. (末端)冷え性の原理とは”の項で紹介しているので、どれかに当てはまる人は当てはまる項目の対策をしてみてください。

 

3. (末端)冷え性の改善策

 

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 冷え性を改善するための対策として、ここまでで以下のような方法を紹介しました。

■冷たい飲み物を避ける

■体を冷やす環境を避ける

■軽く運動をする

■痩せすぎている人は皮下脂肪をつける

■血管収縮を避けるために禁煙

■血管収縮を避けるために減塩

■血液量を増やす成分をとる

■ストレスによる血管収縮を避ける

■代謝を上げて熱生産を増やす

 

 上6つの黒字の項目は、意識して行動するだけですぐに改善できるはずです。では下3つの赤字の項目はどうすればいいのでしょうか。ここでは、下3つの赤字の項目について紹介したいと思います。

 

血液量を増やす成分をとる

血液量を増やす成分は、冒頭の方で紹介しましたが、実際にはどのような食べ物に豊富に含まれているのでしょうか。

 

4位 ほうれん草

 

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ほうれん草には、体が鉄を吸収する際に必要であるビタミンCだけでなく、正常な赤血球を作るために必須である葉酸を多く含んでいます。また、鉄源も含んでいるのですが、ほうれん草の鉄源は非ヘム鉄であるため、ヘム鉄に比べて吸収が遅いです。

 

3位 赤身マグロ

 

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 赤身マグロは、吸収の早いヘム鉄を多く含んでいます。また、正常な赤血球を作るために必要なビタミンB12も豊富であるため、造血には効果的です。また、タンパク質も豊富であるため、ターンオーバーの促進にも効果的です。

 

2位 カツオ

 

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カツオもマグロと同様に、ヘム鉄とビタミンB12を豊富に含んでいます。また、カツオにはうまみ成分であるイノシン酸が豊富に含まれており、このイノシン酸はDNA複製・細胞分裂を促進してくれるため、老化防止や美肌効果も見込めます。また、代謝もアップするため、体内でのエネルギー消費量が増え、体温の上昇も見込めます。

 

1位 レバー

 

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レバーは造血には最適です。レバーには吸収の早いヘム鉄だけでなく、正常な赤血球を作るために必要なビタミンB12、葉酸も豊富に含まれています。この食べ物一つだけで、造血に必要な成分はほとんど摂取することができます。ただ、好き嫌いが分かれる食べ物ではあるので、レバーが食べられない方は2位~4位の食べ物でも構いません。 

 

≪オススメのサプリ≫

 

 

こちらのサプリは吸収の早いヘム鉄と、マルチビタミン(各種類のビタミン源)が含まれています水とともに摂取することで、造血に必要な成分を網羅的に獲得することができます。お値段的にも安価でお手頃ですので、是非薬局などで購入してみてください。

 

ネット注文は送料が商品値段と同じくらいする可能性があるので、自分の足で薬局に行った方がよっぽど安いです(笑)。

 

ストレスによる血管収縮を避ける

ストレスで血管が収縮する理由は活性酸素種が原因であると紹介しました。活性酸素種については、以下の記事にまとめているので、是非以下の記事をご参考ください。また、活性酸素種を抑制できる食べ物のランキングについてもこちらの記事に記載しています。

 

www.moneykinskywalker.jp

 

≪オススメのサプリ≫

 

 

こちらは毎回オススメしているのですが、本当に成分が素晴らしい。こういうサプリや化粧水や化粧品の成分を見ていると、どれもイマイチなものが多いのですが、この商品だけは本当にオススメします。

 

抗酸化作用に効果的なビタミンC,Eだけでなくアミノ酸源、良質な脂質源という、細胞を形成するために必要な物質が見事に揃っています。抗酸化作用による活性酸素種の抑制はもちろんのこと、細胞分裂も促進してくれるため、ターンオーバーの改善にも期待できます。

 

 

実はサプリよりも液体成分の方が腸での吸収率が上がるので、こちらの方がより効果的です。しかし、10本で約2000円、1本あたり200円となかなか高価です。これ1本でハイチュウ2本分と考えると、少し躊躇してしまいますね...。

 

代謝を上げて熱生産を増やす

代謝を上げるためには、二つの方法があります。

①運動やヨガなどをして体温を上げ、代謝を上げる

②食生活や生活サイクルを改善することにより代謝を上げる

 

①に関しては、是非実施してください。ススメは3kmを早歩きすることです。疲れすぎずに体を燃焼することができます。

 

②に関してなのですが、実は代謝を上げるためには「腸内環境を良くすること」が最も効果的です。腸内フローラと代謝の関係や、腸内フローラを整える食べ物のランキングについては、以下の記事にまとめていますので、是非ご参考ください。

 

www.moneykinskywalker.jp

 

 ≪オススメのサプリ≫

 

 

こちらの商品は、腸内善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌を活性化してくれる酪酸菌が含まれており、腸内善玉菌の増殖に貢献してくれます。また、ビフィズス菌も含まれており、ビフィズス菌によっても腸内善玉菌は活性化されます。

 

皆さん勘違いされている方が多いので一応書いておきますが、酪酸菌やビフィズス菌は胃を通過する際に胃酸で死にます。そのため、「生きた乳酸菌配合で~」という商品は特に「生きた」という言葉を使う意味はないのです。

 

しかし、酪酸菌やビフィズス菌は死んだ状態でも役に立ちます。死んだ細胞が、腸内の有毒物質とともに排出されたり、腸内の善玉菌のエサになって活性化させたりと、死んでもなお役に立ってくれます。これが、乳酸菌飲料などの強みですね。今回のこのサプリも同様の効果があります。

 

また、植物由来の酵素も含まれているため、胃酸で構造変化してプロテアーゼに分解されることなく、消化を手助けしてくれます。そのため、腸内フローラの改善にはかなり効果的です。こちらももしかしたら薬局に売っているかもしれないので、購入したくなったらまずは薬局を見てみてください。送料は高いですからね(笑)。