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メラニンと活性酸素種の関係とは?紫外線で黒くなる原理と色白美白になる方法

 

 

今回は、皆さんが気になっている「紫外線による日焼け」の原理と、その対策方法について紹介したいと思います。

 

一般的に日焼け防止のためには「日傘をさす」、「日焼け止めを塗る」、「ビタミン類を摂取する」等が有効と言われていますが、なぜこの対策方法が有効であるのか、もっと効果的な方法がないか、などについて分かりやすく紹介します。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・美白になってもっと美しくなりたい

・美白対策をしているけどイマイチ効果がない

・日焼け防止のための効率的な方法を知りたい

 

 

 

 

1. 紫外線で色が黒くなる原理

 

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日中外を歩いていると、紫外線が非常に気になりますよね。特に色白になりたい人からすると、できれば日中は常に室内にいたいと感じると思います。この、色白肌の大敵である紫外線なのですが、実際はどのような光なのでしょうか。

 

紫外線

世の中の物理エネルギーには「波」というものがあります。大太鼓をたたいた時に、皆さんの体が震えたりするあの現象は、音の波のエネルギーが皆さんの体を震わせているから起こる現象なのです。

 

音と同様に、光にも波があります。つまり、光もエネルギーなのです。この光エネルギーには「強い」ものと「弱い」ものがあります。この光エネルギーの強弱を決めているものが「波長」と「波の大きさ」です(※波長とは文字通り波の長さです)。

 

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白色光である太陽光は7色の光で構成されているのですが、この7色の光にも波長があります。それぞれの色を波長の長さごとに並べた図が以下です。

 

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長い波長である赤色光より外側の光(赤色光よりも波長が長い光)のことを赤外線と呼び、短い波長である紫色光より外側の光(紫色光よりも波長が短い光)のことを紫外線と呼びます。つまり、紫外線はかなり高エネルギーな光ということです。

 

活性酸素種

活性酸素種とは、私たちの体内の細胞を酸化してしまう酸化物質のことであり、毒性があります。この活性酸素種は、酸素が高エネルギーを受けることによって生じる物質であり、体調の悪化や老化、代謝・免疫系の低下はこの活性酸素種が原因です。高エネルギーを得て生じるこの活性酸素種も、同様に高エネルギー物質です。

 

活性酸素種は酸素が高エネルギーを受けることによって生じると言いましたが、今回であればこの高エネルギーの正体は紫外線です。つまり、私たちが紫外線を浴びることにより、体内の酸素が活性酸素種に進化してしまうのです。

 

このように、光エネルギーを照射されることにより 、ある物質が高エネルギー物質に変化する現象のことを「励起反応」と言い、ある物質が励起状態になる光の波長のことを「励起波長」と呼びます。※ここはふ~ん程度で大丈夫です

 

≪エネルギーの大きい活性酸素種≫

■ヒドロキシラジカル

■一重項酸素

■スーパーオキシド

※上からエネルギーの大きい順

 

また、酸素が実は昔は生物にとって猛毒であった話を以下の記事で書いているので、是非ご覧ください。大変興味深い話となっています。

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DNA損傷

DNAは「塩基」と呼ばれる4種類の化学物質で構成されています。化学物質は基本的に、高エネルギー(光や熱など)を受けると化学反応を起こして変化してしまいます。そのためDNAも同様に、高エネルギーを受けると化学変化を起こしてしまいます。

 

このDNAの化学変化」がDNAが損傷する原因であり、がんの原因です。また、今回の場合、DNAを損傷させる高エネルギー物質は活性酸素種です。

 

DNAが損傷するとがんになる原理を以下の記事にまとめていますので、もし興味があれば是非ご覧ください。

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メラニン

メラニンは色素細胞である「メラノサイト」で生産される物質です。このメラニンが、肌の色黒や黒ジミの原因です。ではなぜこのメラニン色素は生産されるのでしょうか。

 

先ほど冒頭で記載した通り、紫外線は人体にとって害があります(直接的には活性酸素種が原因ですが)。そのため、体は身を守るための対策をします。それがメラニン色素の合成です。

 

紫外線は黒色に吸収されやすいです。黒い日傘をさせば、その下には紫外線が照射されなくなるのはこれが理由です。メラニン色素はこの原理を利用したものになります。メラニン色素は黒色であるため、メラニン色素を生産して肌を黒くすることで、表皮から下に紫外線が浸透しないようにしているのです。

 

つまり、メラニン生産は有害な紫外線から身を守るための、体の防衛免疫システムなのです。

 

2. 紫外線防止物質

 

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しかし、メラニンの合成がいくら体の防衛システムだと言っても、やっぱり黒くなるのは嫌ですよね。そこで、今回は「紫外線の吸収を避ける方法」「安全にメラニンの合成を抑制する方法」について紹介したいと思います。

 

乱反射物質

乱反射物質とは、紫外線を物理的に反射させて皮膚に吸収されないようにする物質のことです。イメージとしては、鏡を想像していただけると理解しやすいと思います。今回紹介する乱反射物質は「金属酸化物」です。金属酸化物は、きめの細かい金属の粉末のことであり、この物質は紫外線を乱反射してくれ、肌を紫外線から守ってくれます。

 

≪金属酸化物の代表的な例≫

■酸化チタン

■酸化亜鉛

 

この物質を含んでいる日焼け止めや化粧水を利用することで、日焼けの原因である紫外線をある程度跳ね返すことができます。

 

ただし、この物質自体が肌にとって害があるため、肌の弱い方は肌荒れする可能性があるので気を付けてください。

 

吸収物質

この物質は、紫外線の波長を感知して吸収してくれる物質です。つまり、この物質に当たった紫外線はすべてこの吸収物質に吸収されてしまいます。難しい言葉で書くと、紫外線の吸収波長を持った物質です。

 

そのため、この物質を肌上に塗布しておくと、紫外線を代わりに吸収してくれるため、体は紫外線にさらされなくて済みます。つまり、メラニン色素と同様の働きと言えます。

 

≪吸収物質の代表的な例≫

■オキシベンゾン

■シラソーマ

■ベンゼン環含有物質

 

ただし、紫外線吸収反応時に発熱するため、肌荒れの原因になることもあるので注意が必要。使用する際は、肌をパウダーやヒアルロン酸、水分等の物質でコーティングした状態で使用するとよい。

 

抗酸化物質

抗酸化物質は、酸化されやすい物質のことです。この物質が存在していると、優先的にこの物質が酸化されるため、周りの物質は酸化されずに済みます。避雷針のような役割ですね。

 

活性酸素種は、細胞やDNAを酸化することで損傷させます。そして、その損傷を避けるために、体の対抗策としてメラニンが生産されます。つまり、抗酸化物質を投入して、細胞やDNAの代わりに損傷の犠牲になってもらうことができれば、そもそも細胞やDNAが損傷されることはないのでメラニンが合成されないのです。

 

先ほど、老化や代謝・免疫の低下は活性酸素種が原因であると記載しましたが、その活性酸素種を抑制してくれる物質がこの抗酸化物質です。そのため、抗酸化物質は色白対策だけではなく、アンチエイジングや代謝促進、健康促進にも効果的なのです。

 

≪抗酸化物質の代表的な例≫

カロテノイド(αカロテン、βカロテン)

■ビタミンC,E

■ポリフェノール

コエンザイムQ

■アスタキサンチン

 

この中でもビタミンCは抗酸化作用以外にも、メラニンを合成する酵素”チロシナーゼ”の働きを抑制するため、色白目的であればビタミンCは最適です。

 

3. オススメの対策方法

 

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ここまでは、紫外線による色黒やシミの原因、紫外線をブロックする原理などを説明してきました。ここでは、 上記の内容を踏まえたうえで、どの食べ物、サプリ、化粧水等がオススメなのかを紹介したいと思います。

 

食べ物編

4位 鮭

 

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 鮭にはアスタキサンチンが豊富に含まれています。このアスタキサンチンはビタミンEよりもはるかに抗酸化力が高いため、色白に貢献してくれます。また、鮭はタンパク質が豊富です。

 

タンパク質を摂取すると、皮膚(タンパク質)の新規合成にタンパク質が再利用されるため、最初から合成する手間が省かれ、ターンオーバー代謝促進を期待できます。

 

その結果、素早く新しいきれいな皮膚を作ることができるため、すでに日焼けしてしまっていたとしても、通常より早く色白肌に戻れます。

 

このように、色白には抗酸化作用とチロシナーゼ抑制だけでなく、代謝の早さも関係してくるので、是非代謝促進も視野に入れてみてください

 

3位 キウイ

 

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 キウイはビタミンC,Eが豊富に含まれています。ビタミンCによるチロシナーゼの働き抑制効果と、ビタミンEによる抗酸化作用で色白効果は抜群です。しかし、ビタミンEはあまり抗酸化力が高くないところが悩みどころです。

 

2位 トマト

 

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トマトはビタミンC,Eだけでなく、リコピンも含んでいます。リコピンは抗酸化力が高いため、ビタミンCとリコピンの相乗効果で、色白への貢献は大きいです。

 

1位 ブロッコリー

 

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ブロッコリーカロテノイド系であるβカロテンをたくさん含んでいます。そして、カロテノイド系は、酸化力の一番強いヒドロキシラジカルを抑制してくれるため、抗酸化作用としては最強です。また、ビタミンCも豊富なため、メラニンを合成するチロシナーゼを抑制し、色白に効果的です。

 

≪ブロッコリー以外のカロテノイド系の食材≫

■パプリカ ← カロテノイドビタミンCを豊富に含んでいるためこちらもオススメ

■人参

■ほうれん草

■小松菜

 

サプリ編

4位 ピュアホワイト

 

 

こちらの商品は、色白美白はもちろんなのですが、どちらかというとつるつる美肌効果が期待できる商品となっています。ビタミンC,Eも含んでおり、抗酸化作用とメラニン合成抑制効果もある一方で、アブラ椰子の良質な脂肪酸も含まれているため、肌の水分保湿にも貢献してくれます。

 

「美肌」が目的であれば、おそらくこの商品がダントツで1位なのですが、今回は色白をテーマとしているため、4位としました。ただ、かなりお手頃価格にもかかわらず、最高のパフォーマンスを発揮してくれるこの商品は、かなりオススメです。

 

3位 リポタイプC

 

 

こちらの商品はビタミンC,Eの豊富さをウリにしています。また、当商品のビタミンCは、吸収の早い水溶性物質を使用しているため、摂取してから効果が発揮されるまでのブランクが小さいことも特徴的です。値段もお手頃価格と言えるでしょう。

 

※ただし、以下の点に注意が必要

 

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そのため、「ビタミンCの量だけはどのサプリにも負けない!」みたいなサプリは、ある程度までしか効果がないです。それよりも、最低限のビタミンCと、ほかの成分を含んでいる商品の方が効果的です。

 

このリポタイプCは、ビタミンC量ではなく、「ビタミンCが浸透する早さ」をウリにしている商品なのでまだいいですが、サプリを選ぶ際には上記の点を注意してください。

 

2位 ホワイトショットインナーロックタブレット

 

 

YACエキスやベイベリーバークSといった、抗酸化力が非常に高く、なおかつアミノ酸、ビタミンC,Eも含んだ天然成分で構成されている商品です。また、メラニン合成抑制だけでなく代謝促進効果もあるという、オールマイティ商品となっています。色白効果と美肌効果、ダイエット効果等にも非常に貢献してくれる優秀な商品なのですが、なんといっても値段が高い。よって2位にランクダウン。

 

1位 ホワイトヴェール

 

 

カロテノイド、ビタミンC、ポリフェノール、リコピン、アミノ酸といった成分を、豊富に含んでいるため、抗酸化力はもちろんのこと、メラニン合成抑制、ターンオーバー促進にもかなり期待できる商品です。ただ、2位と比べると安く感じるものの、やはり少し高い。

 

美容品編

美容品に関しては、実は私はあまりオススメしないです。美容品として化粧水を紹介する方がいますが、化粧水の効果は小さいです。

 

その理由は、前回の記事でも記載したのですが、肌というものは体外からの浸透物質を透過しづらい傾向があります。

 

そのため、化粧水で重要成分を取り込ませようとしても、乾燥した状態で肌上に物質だけが残り、逆に肌荒れ等の原因になる可能性があります。ですので、美肌も意識しつつ色白になりたいのであれば、体内から摂取して、体内から効果を発揮させる必要があります。

 

今すでに化粧水を使っていて、いまのところかなり効果がある、という方は無理に辞める必要はないですが、高い化粧水にお金をかけるのがつらくなってきた...という方は、是非体内からの美白美肌を目指してください。

 

今回は以上です。また、体内からきれいになる方法については以下の記事で紹介しているので、もし興味があれば是非ご覧ください。

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