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1か月間ならマンスリーアパート(短期賃貸)とホテルどちらがお得?

 

皆さんこんにちは。

 

先日、新卒入社の私が半年で会社を退職した話を書きましたが、こちらの記事はその時の経験の副産物です。

 

新卒入社の新入社員が半年で会社を退職した話に興味がある方は以下をどうぞ。

www.moneykinskywalker.jp

 

上で添付した過去記事の内容を要約すると、以下です。

①無計画で会社を退職

②社寮に住んでいたため家なくす

③一度地方の実家へ帰省(寄生)

④転職先決まっておらず

⑤転職活動のため東京へリターン

⑥しかし家無し

⑦友達宅を巡る

⑧ホテルとマンスリーアパートを調査

⑨実際に住んでみる←イマココ(2019/9/27)

 

このような経緯があり、東京、神奈川、千葉、埼玉で1か月間過ごすとしたら、マンスリーアパート(短期賃貸)とホテルどちらがお得なのかを検証しました。

 

そのため、今回の記事ではその検証結果と、どちらがオススメなのかについて紹介したいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・地方勢だけど受験や就活や転職時どうしよう

・短期出張の時はどちらがお得なんだろう

・一時的な住まいがどうしても必要なんです...

 

 

受験時や就活時、転職時はただでさえお金がかかってしまうため、節約できるところは節約したいですよね。では、1か月間滞在した時を考えた場合、どの方法が一番安く済むのでしょうか。項目ごとに計算してみましょう。

 

1. マンスリーアパート(短期賃貸)の場合

 

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まずはマンスリーアパート(短期賃貸)の場合です。昔は短期で貸し出しをする不動産なんて存在しなかったのですが、最近はかなり需要があるようです。最近は消費者の需要の移り変わりが非常に早いですね~。

 

では早速見てみましょう。マンスリーアパート(短期賃貸)の場合、「金銭面」「生活面・衛生面」はどうなのでしょうか。

 

≪金銭面≫

まず、マンスリーアパート(短期賃貸)の場合、以下のような諸費用がかかります。

■賃料

■水道・光熱費

■管理・共益費

■清掃費

■その他オプション費

※その他オプション費とは、炊飯器などの小さな家電やキッチン用品、食器類などの貸し出し費用のことです

 

今回はできるだけ費用を安くすることを目的としているため、最安プランで費用を計算したいと思います。

■賃料:1,700円/日×31日=52,700円

■水道・光熱費:756円/日×31日=23,436円

■管理・共益費:700円/日×31日=21,700円

■清掃費=16,200円

■その他オプション費(炊飯器・調理器具・食器類)=16,000円

■食費(自炊の場合):400円/1食×31日×2~3食=24,800円~37,200円

 

計:15万5000円~16万7000円

 

さらに、マンスリーアパートの場合、シャンプー・洗剤(キッチンと洗濯)・ボディソープ・歯ブラシ・トイレットペーパー・ティッシュ・ドライヤー・タオル等のアメニティが一切ついていません。そのため、これらの初期投資費用も考慮しなければなりません。

 

アメニティ費用:400円+700円+400円+150円+300円+300円=2,250円(ドライヤーとタオルは持参するものとする)

 

よって、最終的にマンスリーアパートの場合、1か月間で最低でも約16万円~17万円かかることになります。

 

1日当たりに換算すると、1日当たり5,200円~5,500円で生活できる計算です。

 

≪生活面・衛生面≫

先ほどはマンスリーアパートの1か月間の費用について紹介しました。ここでは、マンスリーアパートの生活面・衛生面について紹介したいと思います。

 

メリット

マンスリーアパートでの生活には以下のようなメリットがあります。

■自分の部屋と同等にくつろげる

■最低限の家具や家電は揃っている

■自炊ができる

 

デメリット

■掃除を自分でしなければならない

■部屋が使い古された感満載

■安いと汚い部屋しか紹介されない

  

マンスリーアパートの魅力は、「自分の部屋同然に扱えること」と「自炊できること」です。これは非常に魅力的ですよね。自分の作りたい料理を作り、自分だけの空間でくつろいで生活ができます。

 

しかし、魅力がある一方でデメリットもあります。それは、月額16万円程度ではあまりきれいな部屋は紹介されないことです。私が体験したマンスリーアパートでは、初めて入室した際に部屋の中を虫たちが駆け巡っていました。

 

さらに、お風呂場は黒カビだらけ...

 

これは、前回の入室者が退室した時から期間が空いていることが原因です。このように、あまり人気のない物件を選んでしまうと、前回入室者との期間が空いてしまう傾向があるので、注意が必要です。

 

2. ホテル生活の場合

 

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次に、ホテルで1か月間生活をした場合についてです。ホテル生活は一度はあこがれる生活ですよね。窓ガラスの外に広がるきれいな夜景、左手に掲げるワイングラス、まさに理想的な生活です。

 

では、1か月間ホテルで生活をするとどのくらいお金がかかるのでしょうか。

 

≪金銭面≫

ホテル滞在の場合、数パターンあります。

①数日間の滞在で複数ホテルを回るパターン

②ウィークリープランで4つのホテルを回る パターン

③マンスリープランで1つのホテルに滞在パターン

 

まず①の場合ですが、毎回の移動と予約のしんどさに耐えられるのであれば、こちらのパターンが一番安いです。一泊当たり2,000円という破格の安さのホテルが関東圏には数多く存在しています。そのため、破格の安さのホテルを探し回れば、1か月あたり以下の金額で抑えられます。

 

2,000円×31日=62,000円(宿泊費)+1,800円×31日=55,800円(食費)+500円×8回=4,000円(コインランドリー代)=12,2000円(約12万円)

 

しかし、このパターンはあまり現実的ではないため、割愛します。

 

次に②の場合ですが、これはあり得るでしょう。ウィークリープランだと、提供しているホテルが限られてきます。相場としては1泊約5,500円です。1か月あたり以下の金額になります。

 

5,500円×31日=170,500円(宿泊費)+43,600円(食費)+4,000円(コインランドリー代)+400円×4回=1,600円(ホテル間の移動費)=219,700円(約22万円)

※長期プランだと朝食がついているケースがほとんどなので食費から朝食費を差し引いた

 

最後に③の場合ですが、おそらくこれが一番需要があるはずです。マンスリープランは、さらに提供しているホテルが少なくなります。しかし、マンスリープランは、長期優待として割引がされる傾向があるので、ウィークリープランよりもお得です。

 

相場としては1泊約5,000円です。1か月あたり以下の金額になります。

 

5,000円×31日=155,000円(宿泊費)+43,600円(食費)+4,000円(コインランドリー代)=202,600円(約20万円)

 

つまり、1か月間ホテルで生活をすると、約20万円ほどかかります。1日単位に換算すると、1日当たり6,500円で生活できることになります。

 

また、今回の調査では網羅できていないホテルもたくさんあるため、これよりもまだ価格が安くなる場合も大いにあり得ます。

 

≪生活面・衛生面≫

ここまでは1か月間のホテル生活の費用について紹介してきました。以下では、ホテル暮らしの生活面・衛生面でのメリット、デメリットについて紹介したいと思います。

 

メリット

■契約が不要

■アメニティ等が揃っている

■毎日清掃してくれる

■基本的にきれい

■駅から近いところが多い

 

デメリット

■自炊ができない

■外出の都度フロントと顔を合わす

■人を呼べない

■フロントの業務時間の都合上好きな時間に外出できない

■自室のような自由度はない 

 

ホテル生活はオシャレで魅力的ではありますが、なんといっても費用がかさみます。しかし、サービスがよく、自分で清掃をする手間も省けるうえに、きれいなところが多いので、衛生面はこの上ないです。

 

 

3. その都度往復した場合(旅費がかかる場合)

 

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次はイベントごとに地方から関東まで行き来するパターンです。こちらのパターンを利用する方が多いのではないでしょうか。では早速金銭面について計算していきましょう。 

 

≪金銭面≫

まず旅費についてなのですが、片道の旅費を一律2万円、往復費用を4万円と仮定します。受験の場合だと、おそらく3~4校は受けるでしょう。就活や転職の場合は、1社あたり選考が3回で4社は受けるとします。すると、費用は以下のようになります。

 

【受験の場合】

40,000×3~4校=120,000~160,000円(間をとって約14万円

 

【就活や転職の場合】

40,000円×3回×4社=480,000円(約50万円

 

実際は、同日で受けられる場合もあるため、これよりも少ないでしょうが、結構な額がかかります。

 

≪生活面・衛生面≫

その都度往復する場合は、実家で生活できるため、生活面・衛生面は最高です。やはり実家の居心地の良さに勝るものはありません。

 

4. 結論

結論から言うと、どのパターンもかなりお金がかかります。もしできるのであれば、関東に住んでいる友達を頼って少しの間泊めてもらうなどをしてください。その際は心から感謝してあげてください。私も今回の経験で友達の大切さを痛感しました。

 

最後に、金銭面と生活面・衛生面を考慮した上でのランキングを付けます。

 

第1位 マンスリーホテル

価格は20万円弱かかりますが、やはりきれいなのが一番。そして、毎日清掃が入るところがやはり魅力的です。マンスリーアパートにプラス3万円課金してこの快適さを手に入れられるのであれば、私ならこちらを選びます。

 

第2位 マンスリーアパート

やはり低価格なうえに自由度の高い生活を送ることができる点が魅力的です。そして、受験場所や企業にも、安い電車賃のみで出向くことができるのも魅力的です。ただ、衛生面が少し心配...。

 

第3位 その都度往復

こちらは、友達などの家を利用できるのであれば一番魅力的なのですが、そうでない場合はかなり費用がかさみます。もちろん実家で暮らせるのであればベストなのですが、やはり旅費がネックとなるでしょう。